かつての私もそうだった
聞いたことは、まるで
自分も経験したかのような錯覚で
満足して完結してしまっていた
あらためて言われたら
知識と経験は違うとわかるけど
感覚としては
知ってることは体験してないのに
「完了」エリアに入れてしまう
つまり、それ以上のことは
聞かなくてもOKです!
それなら知ってます!
こーなってあーなるってことでしょ?
だから大丈夫です!
なんて思うのよね
脳科学的に言うと
自分のRASを閉じてしまうのね
でもさ
知識と経験の決定的な違いは
臨場感
臨場感は体感したものだけが得られる
宝物のような情報なわけ
知識には
臨場感ほどのエネルギーはないから
こんな経験をした人を知ってます
と
私が実際に経験しました
の違いがあり
熱量も説得力も違えば
その先の、その奥の真実や
伝えたいことも違ってくるよね
誤解を恐れずに言うと
知識はみんなのもので
経験は自分のもの
だからこそ
知識を経験に変える行動が
貴重になってくるわけです
みんなに平等なものを
自分だけの特別なものにするために
あ!
もちろん
自分にとって良い経験に限ります
でね
もし知識しかなくても
「もう知ってる」とシャットアウトしたり
心の中で「知ってるもんねー」と
聞いてるフリしないで
知ってる知識だったとしても
ブーストする意識で耳を傾けてみて
すると
スキマの部分が埋まったり
60%の理解が80%になったり
新らしい一面が見えたりするんよ
同じ知識でも
より良質なものになっていくよー✌️
満月と新月に配信!
夫婦関係修復・生き方改善など
ブログよりも濃い内容のお話や、
具体的な解決法などをお届けしています。
過去のアーカイブも充実!
刺さる!と、ご好評をいただいていますw