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夫との関係を改善する
ために頑張るところ
頑張るって
どんなイメージ？
先日、ふと目にしたサイトに
「頑張る」という言葉の語源は
「我を張る」です。
自分を押し通す、
それが頑張るということです。
競争し、自分の利益を
優先させることが頑張ることなのです。
と書かれていて
えぇ
そうなの
今まで、けっこうな回数で
「頑張るところは頑張りましょう」
なんて言っちゃったわ
根性論で美辞のイメージだった。
でも、一見「自己中心的」「強欲」と
思えなくもない理屈だったけど
よ〜く考えたらそうですよね。
「夫との関係を良くしたい」
この原点は自分のためだもの。
スタートはそこなんだもの。
でも、学んでいくうちに
自分だけのためではないぞ、と。
自分だけのためでは
本当の幸せにたどり着けないぞ、と。
気がつき、そして
ステップアップしていくんです。
だから最初は自分のことを
頑張るでしょ？
疑わないように、
自分軸になるように、
自己肯定感を上げるように。
でも、夫婦は自分だけじゃない。
夫にも心があるんだから。
焦らないように、
境界線ができるように、
コントロールしないように。
頑張る先が自分の心から
２人の関係性に移っていきます。
そうなの
頑張るところは「我慢」じゃない。
夫に感謝されることでもない。
妻の存在をアピールすることでもない。
認めること。
例えば、
何かしてあげたいと思うのも
純粋な思いやりだと思うけど
受け入れるかどうかの自由が
夫にはあるんだと認めること。
そこには少しのモヤモヤ
少しの疑惑
少しの寂しさがあったとしても。
夫との関係を改善したいなら
頑張るところは
認める
です。
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