私が初めて人前で踊らせていただいたのはフラメンコをしていた頃。


当時仲のよかった先輩とフラメンコギターの先生に

声をかけていただき訪れた高齢者施設への慰問でした。


まだ踊り初を始めて数ヶ月という不安や

初めて人前で踊る緊張や、色んな気持ちが重なって

手は汗ダクだし足はガクガクのどはカラカラ、

吐きそうな思いでこわばる笑顔とともにステージに立ちました(><;)


余裕もなく必死で踊り 1曲目が終了、2曲目、3曲目と続きました。


少し余裕が出てきて見てくださっている方々に視線を向けると、

最初ほとんど反応のなかった方が

しっかり目を開きこちらを見てくださっていたり、

曲を重ねるごとに少しずつ拍手の数が増えていったり・・・。


踊り終わる頃には今日いちばんの大拍手!


気がつけば、車椅子の方やベッドに横になった状態の方、

椅子にかけられた方や立ち見の方などたくさんの方が見てくださっており、

多くの方にあたたかい声をかけていただきました。


中には涙を流してくださっている方もいて、

私も無事踊り終えた安堵感と皆様からのあたたかいお声や

喜んでくださっている姿を目にして、

思わず大泣きしてしまいましたo(TωT )


もう10年近く前のコトだけど、

いまだにあの時の感動は忘れることがありません。


その後、結婚式やイベント、お祭り、パーティー、

色んな場所で踊らせていただける機会も増え、いつもとてもありがたく、

そして楽しく踊らせていただいていますo(^▽^)o


全てのステージが毎回感謝と感動で満たされたものなのですが、

その中でも 施設慰問は私にとって特別なもの。


今では母が施設にいるので その思いがますます強くなっているのかも。


普段 好きなところに自由に出かけられない利用者の方々に、

自分ができる精一杯の何かをして差し上げたい。


それで喜んでもらえるのであれば 本当に幸せ。


そしてこの4月に、私のレッスンに来てくださっている生徒さんのうち

3名の方と私の計4名で、施設慰問に行けることになりました。


生徒さん皆さんで・・・という訳にはいきませんでしたが、

中には仕事を早退したり

わざわざその日に休みを合わせてくれたりしてまで

一緒に行ってくださる方も。


こんなに早く、生徒さんと一緒に踊れる日が来るなんて

レッスンを始めた去年の11月には想像もできなかった。


みんなまだまだ不安もいっぱいだろうけど、

一緒に行きたいって言ってくれた気持ちが本当に嬉しかったです(T_T)


ありがとう。


きっとこれからもダンスや、他にも色んなコトを続けていくと

イベントや発表会、他にも色んなところで

踊ったり自分の特技を披露する機会って増えてくると思う。


私の思いのひとつとしては、

イベントや発表会などのステージはもちろん大切にしていただきながら、

可能な範囲でボランティアや慰問なども大切にしてもらえると嬉しい(^-^)


慰問に行った先で、感動を与えるつもりが

感動させられて帰って来ることもあるよ(^^)


励ましに行ったつもりが

自分が元気をもらって帰って来る時もあるよ(^^)


忘れかけてた何かに気付かせてもらえる時もある。


見に行きたくても行けない人もいる、

外に出たくても出れない人もいる、

そんな方達の、喜びや楽しみのひとつになってあげてほしい。


あと1ヶ月、頑張ろうね!!


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今日もレッスンお疲れ様でした(*^▽^)ノ