おつかれさまです。
みなさん、よかったですね。
今回、儲からなかった人は、いなかったのじゃないですか。
今、儲けるチャンスですよ。
まだ、始めていない人は、
チャンスに乗り遅れないようにしましょうね。
それでは今日の、ワンポイントレッスンです。
■しろうとでも株式投資で儲かる方法(1)
株式投資をする上で、
知っておくと良いもののひとつに
テクニカル指数というものがあります。
このテクニカル指数の数字により、
今買い時なのか、今売り時なのかが判断できます。
株は、安い時に買って高いときに売ると儲かります。
ただ多くの個人投資家の方は、
高いときに買って、
安い時に投げてしまう人があまりにも多いです。
株が、今買い時なのか、今売り時なのかが判断できる
「テクニカル指数」について、説明します。
今日お話しする、一目均衡表は少し長いので、
３回にわけてお送りします。
今日は第１回目です。
■一目均衡表 -1-
一目均衡表は、一目山人という人の考案で作られた
相場分析方法です。
転換線・基準線・先行スパン１・先行スパン２・
遅行スパンから構成されています。
[1]作成方法
1)転換線 …当日を含めた（過去9日間の高値+安値）÷2（当日の相場上に記入）
2)基準線 …当日を含めた（過去26日間の高値+安値）÷2（当日の相場上の記入）
3)先行スパン(1) …（転換線+基準線）÷2（当日を含む26日先に記入）
4)先行スパン
(2) …（過去52日間の高値+安値）÷2（当日を含む26日関に記入）
5)遅行スパン …当日の終値を当日を含む２６日過去の相場上に記入
6)雲 …先行スパン(1)と先行スパン(2)の間に形成されるゾーン
[2]読みの基本 1
1)基準線と転換線 転換線と基準線の交差は転換線が
基準線の下から上へ抜ける状態を「好転」
逆に転換線が基準線を上から下へ割り込むことを
「逆転」といいます。
好転を「買い転換」、
逆転を「売り転換」とすることが一般的です。
ただし、転換線が基準線を上回っても、
基準線が上向きに転じなければ「好転」とはいいません。
また、一度転換線が基準線を上回って再び下回った場合、
基準線が上向きになっていれば「逆転」とはいいません。
2) 基準線
（イ） 相場そのものの基準であり、
現在の株価が基準線より上に位置している場合は「強い相場」、
下に位置している場合は「弱い相場」と判断します。
（ロ）基準線が示す方向が相場の方向性を示します。
相場の上昇には基準線の上昇が必要条件であり、
基準線の上昇が伴わない反発は短命に終わる可能性が強いといえます。
（ハ）上昇相場の「押し目」、下降相場の「戻り」を示します。
強い相場（弱い）では、転換線が押し目（戻り）の限界となります。
次回は、第2回目をお届けします。
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■ 株式投資はタイミング
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今日の株式投資は、大幅に続伸しました。
みなさん、儲かりましたか。
株は、安いときに買って、高い時に売れば儲かります。
もちろん、みなさんそれは知っているのですが、
なぜか、うまくいかずに、
塩漬けになったまま、大事に持たれている人もいます。
含み損があることを、誰にも言えずに、
悩んでいる人もいます。
でも、いつまでも意地になっていたり、
悩んだままでいるより、
次に進んだほうが、ずっとラクになると思いますよ。
今、儲けるチャンスです。
人のうわさや根拠のないアドバイスに
惑わされずに、しっかり儲けて行きたいなら
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チャンスは、しっかり掴みたいですね。
幸せに儲けましょうね。
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