3連休明けの18日の日経平均株価は大幅に反落しました。
終値は前週末14日に比べ325円62銭安の1万5801円80銭で、
1万6000円台を再び割り込みました。


みなさん、大丈夫ですか。
もし、どうしようもないと思っても、
一人で悩まないでくださいね。


こういう時でも儲ける方法はあります。
もし、今までのやり方で儲かっていないのでしたら、
そろそろ、違うやり方を考えてみられると
よい時期かもしれませんね。




それでは、本日のワンポイントレッスンです。


■しろうとでも株式投資で儲かる方法(1)


株式投資をする上で、
知っておくと良いもののひとつに
テクニカル指数というものがあります。


このテクニカル指数の数字により、
今買い時なのか、今売り時なのかが判断できます。


株は、安い時に買って高いときに売ると儲かります。

ただ多くの個人投資家の方は、
高いときに買って、
安い時に投げてしまう人があまりにも多いです。

株が、今買い時なのか、今売り時なのかが判断できる
「テクニカル指数」について、説明します。




■「25日移動平均線乖離率」


移動平均線乖離率はその名の通り、
移動平均線からどれだけ離れているかを表す指標です。

単純なんですが、強力な力を発揮します。
計算式は 乖離率=株価÷移動平均値-1×100%となります。


乖離率が異常に高い場合、
その株価は短期的に修正が入る可能性が強く、
上方乖離が強ければ売り、
下方乖離が強ければ買いとなります。


乖離は基本的に埋められる方向に働きますが、
株価が平均線に寄って埋まる場合と株価は留まったまま
平均線のほうが寄ってくる場合もあり一概には言えません。

また、基準とする移動平均線によっても状況は変わってきます。



株価と移動平均線が同じ位置にいる場合、
乖離率はちょうど0%になります。


株価が移動平均線の上にいればプラス、
下にいればマイナスになります。

株価が急激に上がると、
株価は移動平均線から大きく上に離れますので、
乖離率もプラスのおおきな値になります。


一方、株価が急落すると、
乖離率はマイナスの大きな値になります。
天井圏、底値圏を捉えやすいため、
買いポイント、売りポイントを探しやすいでしょう。


銘柄によって乖離する幅が違いますので一概には言えませんが、
25日移動平均線で20%以上離れている場合を
シグナルとして使うというのが有効です。




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 ■ 欲しいものを引き寄せる
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先日、あるところで、
成功者の秘訣は、直感で行動し
即決することだという話になりました。


成功者は、決断に
1秒もかけないそうです。
(コンマ何秒の世界です)


この話を聞いた、ある社長さんは、
その時点で、考え込んでしまいました。

今、即決の話をしたばかりなのに^^;


考えたり、検討したりしていると、
タイミングを逃します。


「今」が、旬のものも、
悩んでいるうちに、
腐ってしまうか、
誰かに取られてしまうか、
どこかに行ってしまうかもしれません。


1日決断を延ばせば、
得られる時期が1日延びるのではなく、
永遠に手に入らないこともあります。


あなたにとっての
「チャンスの時期」は、
いつもあるわけではありません。


心のアンテナをいつも高くして、
欲しいものが来たときには、
サッと得られるように
しておきたいですね。



株式投資もタイミングが大切です。
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欲しいものは、遠慮せずに、
しっかり手にいれてくださいね。







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