おつかれさまです。

今日のワンポイントレッスンは
「25日移動平均線」 です。


■しろうとでも株式投資で儲かる方法(1)

株式投資をする上で、
知っておくと良いもののひとつに
テクニカル指数というものがあります。

このテクニカル指数の数字により、
今買い時なのか、今売り時なのかが判断できます。
株は、安い時に買って高いときに売ると儲かります。

ただ多くの個人投資家の方は、
高いときに買って、
安い時に投げてしまう人があまりにも多いです。

株が、今買い時なのか、今売り時なのかが判断できる
「テクニカル指数」について、説明します。


■「25日移動平均線」

「移動平均」とは、ある一定期間の終値の平均値を求め、
この数値を連続したものです。

「25日移動平均値」であれば、当日の株価を含めて、
過去25日間遡って、終値の25日間の合計を25で割って求めます。
この「25日移動平均値」を結んだ線を「25日移動平均線」と呼びます。

移動平均線には2つの意味があります。
1つ目は、日々の動きを平滑化し株価のトレンドを抽出すること。
2つ目は市場参加者の平均コストを算出すること。

よく使われる移動平均線は、
日足(n日)(5日、10日、25日、30日、75日、80日、150日、160日、200日)
週足(13週、26週)、
月足(60カ月、120カ月)。

n日の移動平均線は、過去n日間の終値の平均値を表します。
株価が25日移動平均線を上回る場合は
「過去25日間に買った人が総じて儲かっている」状態、
つまり「買い手有利」を示します。

逆に株価が25日移動平均線を下回る場合は
「過去25日間に買った人が総じて損している」状態、
つまり「売り手有利」を示します。

株式売買をするときには市場のトレンドを見る必要があります。
市場や買いたい銘柄が下降トレンドにいるときに買っても、
個人の力で株価を上にあげることはできません。

大きな力には逆らわず、トレンドの転換を見極めなければなりません。
そのための最も基本的なものが移動平均線です



いかがでしたか。
何か、もう少し聞きたいこと、
知りたいことなどありましたか。


儲けようと思ったら、ひらめきや、決断力も大切です。
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幸せに儲けましょうね。







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