さてさて、ブログ読んでくださる方に、

高次脳機能障害とはなんぞやはてなマークびっくりマーク

と思う方も多いと思うので、

説明をスター

私も、パパがこの病気を患うまでどんな病気かわかりませんでしたゲッソリ


皆さんも記憶にある方がいらっしゃるかわかりませんが、

小室哲哉さんの元奥さま、globeのkeikoさん。

あの方がこの後遺症と戦っておられます。

会見で、小室哲哉さんが、KEIKOは

小学3年生の漢字ドリルを楽しそうにやっていると

発言されましたが、

正に、その通りでございます汗うさぎ汗うさぎ

楽しそうというのは語弊があります。

パパも、漢字書いたり、平仮名書いたりしていますが、楽しそうでは決してありません滝汗滝汗

一生懸命やっております。

パパは、元敏腕証券営業マンで、支店長や部長のポジションにいたので、たぶーーーん。

プライドが高いので、屈辱感あるのかな。

でも、でも、漢字ドリルや数々の小学生レベルの宿題は、自分を取り戻す作業なのですビックリマークビックリマーク

今なら理解できますが、KEIKOさんも

楽しいのではなく、

自分を取り戻すのに必死だったと思うのですビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク


高次脳機能障害ダウンダウンダウンダウンダウン


高次脳機能障害とは、脳卒中や事故などをきっかけとして脳の機能が著しく障害を受けることにより、さまざまな状態を引き起こすことを指します。


たとえば、ものを覚える、気持ちを抑える、目的を持ってものごとを遂行する、などがうまく行えなくなってしまう状態です。上記のような状態となることから、高次脳機能障害を発症すると、日常生活を送ることが難しくなる場合もあります。