皆既月食、美しかったですね!
月の色が赤胴色に見えるっていう情報が多かったし
これまでに見た記憶でも赤黒いっていうイメージだった
けども、
今夜の月食は金色に輝いてるように見えました。
スマホで撮ったら赤かったけれども(笑)。
ちょっと車で出てそこから散歩して
こんなふうに開けた
照明の少ない場所で
夫婦二人で夜空を見上げて小1時間。
もうそうなったことにして、
感謝をつぶやいてきましたよ。
寒すぎず、時間も遅すぎず、
久しぶりに星の話などして
いい時間になったことに
ジンワリと幸せを感じました。
なんでもないようなことが
幸せに感じられるようになったのは、
心屋で「薄味のダシのような幸せを味わってみよう」って聞いて、
「そうか、そんな人になってみる」と決めてからです。
それまでは、
月食なんてまた来るし
夫婦で散歩なんてまたできるし
もっとスペインに行くとか大きなことをしたいんじゃ!
って食わず嫌いでしたから。
スペインでオレンジジュース飲みながらとか
イタリアでピッツァ食べながらとかじゃないと
幸せじゃない
と思ってた自分は、
超レアな皆既月食&天王星食と言えども、
こんな身近で地味な場所を楽しんだり
そこで幸せを味わったりはできなかったです。
えぇ、もちろん、最初は
そんな人になってるテイですから、
ぜんぜんわかりませんでしたよ(笑)。
薄味のダシのような幸せ?
あるんだろうけど、見えねー
味わえねー…って
モヤモヤモヤモヤしてました。
たしかに、その期間はシンドイです。
ガンバりどころは、
もうそうなってる人になったテイで
見えてないものが見えてくるのを
待つことです。
何か新しいことが見つかるんじゃなくて、
もうあって、見てもいなかっただけだって
気づくまで
「あることにする」。
自分のために。
自分を信じて。
月食と天王星食のおかげで、
そんな自分の変化を振り返ってるナウです。
天王星は、さすがに見えなかった!
でも、「そこにある」のは
勝手に感じてきましたよ(^^♪
カウンセラー
猪狩純一(ガリさん)
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