ご相談を受けていて、

 

不安になってる人がしていることナンバーワンなのが、

 

「相手は自分のことを、どう思っているんだろう?」って

 

ずーっとずーっと考えている、ってこと。

 

 

 

これ、確実に、自分はさみしくなります。

 

 

 

なぜなら、自分の気持ちをぜんぜん見てないからね。

 

 

 

自分の気持ちを見てなくて、

 

自分から

 

「ねえ、わたしを見て」

 

「ねえ、わたしの味方になって」

 

「ねえ、わたしを大事にして」

 

ってサインが来ます。

 

 

 

これが

 

なんかしらんけど、さみしい

 

ガンバってるのに、むなしい

 

っていう気持ち。

 

あるいは机の中がゴチャゴチャとか

 

集中できないとか

 

ときにはケガしたりして。

 

(ケガしたときや、どこか痛くなったときは、

 

自分以外のことを見過ぎてないか、振り返ってみてね)

 

 

 

それでも相手の気持ちばかりを見ていると、

 

「どうせわたしの気持ちなんか見てくれないのね」

 

「わたしの気持ちより、その人のことを大事にするんでしょ」

 

って自分にスネられたりします。

 

 

 

自分がスネてると思ったら、

 

たっぷり自分を見てあげてください。

 

 

 

他の人のことはおいといて、

 

さみしがってる、自分を見てあげてください。

 

 

 

「長いこと見れなかったね、ゴメンね」

 

「ひとりにしちゃったね、ここにいるよ」

 

「わたしが一番の味方だからね」

 

「いてくれてありがとう」って

 

自分に言ってあげてくださいね。

 

 

 

そして、「相手はどう思っているんだろう?」

 

って考えている自分をつかまえて、

 

「はい、終了。わたしはどうしたい?」

 

って言ってあげてくだされ。

 

 

 

カウンセラー

猪狩純一(ガリさん)

 

 

 

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