僕は栗が大好きで、

 

ウチの奥さんも渋皮煮が大好きで、

 

年に一度は渋皮煮を煮るのを楽しんでいるんですが、

 

まあ丸半日、栗に付きっきりになるので

 

年に一度が限界だな、と思って

 

あえてそれ以上はガンバらないようにしてます。

 

 

 

ところが、

 

今年は栗が安くてね。

 

しかも、大きな、いい栗なんですよ。茨城のJAで売ってる栗が。

 

で、この1か月に3回も作ってしまいました。

 

 

 

見事に、3回目にもなると

 

鬼皮をむいてるときにグチが出ました(笑)。

 

だって、めっちゃ集中して渋皮を傷つけないようにしてるのに、

 

チョロっと傷つけちゃったりして

 

それが3個続いたりするもんだから、

 

イライラしちゃって(笑)。

 

 

 

そうなると、栗に文句を言い始めるからおかしいよね(笑)。

 

栗には、何の罪もありません。

 

 

 

そうなんです、

 

自分が誰かに文句を言われたとしても、

 

自分には何の罪もないですからね。

 

 

 

そして、

 

相手に文句を言った時は、

 

自分がガンバりすぎてることを疑った方が、

 

関係はよくなりますよ。

 

 

 

自分がガンバり過ぎてると、

 

栗の皮が固いせいだ!育ちが良くないのかもね!

 

なんてヒドイことを言いがちですから。

 

 

 

自分のイライラをしずめるために、

 

栗を変えようとしても、変わりませぬ。

 

 

 

自分がガンバり過ぎないようにして、

 

目の前にある栗を大事にすることで

 

皮むきもうまくいったり、

 

そこにいるみんなが笑顔になったりしますよ。

 

 

 

自分を無理にガンバらせない。

 

それが仲良くいるコツ。

 

今年もおいしく育ってくれて、ありがとう。

 

 

 

カウンセラー

猪狩純一(ガリさん)

 

 

 

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