過去に、自分のホントの気持ちを言ったけど
怒られた、悲しまれた、雑に扱われた。
そんな悲しい記憶から、
ホントの気持ちを言っちゃったら
怒られるんだ、悲しまれるんだ、雑に扱われるんだって
自分の思い込みを作ったのよね。
そのときの自分の悲しさ、さみしさ。
それをもう二度と味わいたくない。
だから、言えない。言うもんか。
って決めている。
たしかに自分の思いや
甘え、ワガママ、弱みを出すって
拒否されたり否定されると悲しい。
だから出さなければ
拒否されたり否定されることもない。
けど、自分の願いが叶ったり
人に優しくしてもらったり
弱みを許してもらうこともなくなる。
優しくされたり、弱みを許されてる人は、
そんな自分の気持ちを出して大丈夫。
って信じてる人。
そんな人を見て、
うらやましいなぁって思ったら、
そっち側へ行ってみる時なのかも。
いえいえ、わたしは大丈夫、
遠慮して、強くてカッコイイわたしでいたいから。
それも、ありです。カッコイイ。
素直に弱みを見せられる人も、
カッコイイ。
時と場合で使いわけられる人も、
カッコイイ。
どんな自分がいいのかは、
自分が知ってます。
過去の自分と、今の自分は
違ってることも大いにありえます。
いつも、今の自分の気持ちを大事にしていきましょ(^^♪
今日もいい日だ
明日も明るい！
カウンセラー
猪狩純一（ガリさん）
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