心ない言葉に傷ついてからの、
「ビタミンFをありがとう」してからの、
じゃあどうやってなりたい自分になるのかだけど、
1つはまっすぐに、「ふざけるな」エネルギーを使って
その世界で認められる自分になる。
これには1にも2にも、正攻法の努力だよね。
もう1つは、自分が相手の価値観から自由になってしまう方法。
責めてくる相手の価値観は相手のもの。
その相手にそう言われてもいいや、
違う人がちゃんと認めてくれるから大丈夫。
って自分を信じることをガンバる。
たとえば僕が
「社会人失格でしょ」って言われて相当傷ついて、
痛くて痛くて夜も眠れなかったとしたら、
それは僕の図星なんだよね。
ふだんから、社会人失格って言われないように
それで人から嫌われないように
ガンバってガンバりまくってるから
そう言われたら痛すぎるわけ。
「こんなにガンバってるのに、まだダメなのか…」
って、苦しくなるんだね。
でも、言った相手の世界で失格だったとしても、
地球上の全員からそう言われるかっていうと
そーじゃないんだよね。
「それもいいじゃん」とか
「自分を持っててカッコイイね」って言われたりもするわけで、
心ない相手基準の世界でガンバって
それに自分を合わせて生きてるより、
自分のまんま生きる方が幸せだったりする。
だから、
「失格でもいいー」
って声に出すこと。
最近言われて傷ついた言葉を、
「○○でもいいー」って言ってみて。
人の気持ちがわからなくてもいいー
ポンコツでもいいー
怒りっぽくてもいいー
腹の中真っ黒でもいいー
ってね。
すると、自分の中で
ガンバらないと認められないっていう怖さが消える。
ガンバらないで、自分のままで、
認めてくれる人が現れるよ。
出し惜しみしてた自分の魅力が
勝手にダダ漏れになってしまうから。
なんだ、ガンバって損したな(笑)ってなったりする。
「これが世の中だ」って決めてかかってくる人の
言いなりにならないで、
「失格でもいいー」
って、自分がその凝り固まった価値観から自由になってみて。
これが最初はなかなか言えないんだけどね(笑)。
はじめは棒読みで大丈夫だよ。
今日もいい日だ!
明日も明るい
カウンセラー
猪狩純一(ガリさん)
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