一人の人間には、どうしたって持ってないもの
逆立ちしたって出てこないものってあるじゃん。
たとえば、彼にはどうしたってダンスの才能がありません、と。
でもわたしは一緒にダンスをしたい。
彼がそれを気にして、
「ダンスの才能なくてゴメン」って謝られても、
どうしてあげることもできないよね。
「知ってるよ」って思うよね。
「ただ楽しみたいだけなのに、謝らないで」って
言いたくならない？
旦那さんから「こんな夫でゴメン」て
言われたら、どう感じますか？
いちいち気にすんなよ、
勝手にダメな人になって不幸なフリするんじゃないよ
って思いませんこと？
自分にはどうしてあげることもできないのに
「こんな僕じゃイヤだよね、一緒に歩きたくないよね」
なんて言われたら、
めんどくさー！って思うっしょ？
だから、
誰かと比較して
自分にないものを見つけて
「こんなわたしでゴメンなさい」って言うのを
やめてみて。
こんな妻でゴメン
こんな親でゴメン
こんな子でゴメン
全部、聞いてる方がめんどくさいいたたまれない。
わたしは、このままで愛されてるんだ！
凸凹のままでいいんだ！
一緒にいてくれて、ありがとう！
どうせわたしのこと、好きなくせにー！
って言ってみて。
自分がこのままで完璧なんだって思えたとき、
相手から「めんどくさ」の言葉が消えるよ。
何も変える必要がない。
あなたはそのままで完璧です。
世界で唯一のあなたへ
心理カウンセラー
猪狩純一（ガリさん）
今日は横浜でのセッションの帰りに久々に
家系元祖に並んできた！うま！
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