自分の本音を伝えてみても

 

相手が「自分はそう感じないからわからない」で生きてる人の場合

 

何を言っても響かない、ということがある。

 

 

 

相手の反応が

 

「なんでそれがさみしいのかわからないよ」

 

「だから気にしないで」で終わる場合、

 

その人は、それ以上寄り添ってくれない。

 

わかってもらうのは、あきらめよう。

 

 

 

さみしいときは、訴えるのをやめて

 

そっと離れよう。

 

自分を自分で癒そう。

 

 

 

「これは、わかってもらえないんじゃなくて、

 

わかれない人にわかってもらおうという

 

どうしようもない願いなんだ」

 

「わたしが大事にされてないわけではない」

 

って感じてみよう。

 

 

 

そして、

 

「相手がこう扱ってくれないと

 

わたしはさみしくなってしまう」という反応は

 

自分の中にあるマボロシなんだと見てみよう。

 

さみしがる必要はないのかも、って

 

って見てみよう。

 

 

 

「なんであなたがそれをさみしいと感じてしまうのかわからない」

 

って言ってくるその相手が教えてくれているのは、

 

それをさみしいと感じない人もいるという事実。

 

 

 

シューマイにグリンピースは必須だ。

 

と思ってる人と、

 

グリンピースがなければいいのに。

 

と思ってる人がいるように、

 

相手の言い分の意味がわからない

 

ということは、ある。

 

 

 

「ほう、別にさみしいことでもないらしい」

 

って見てみよう。

 

 

 

そして、自分と対話してみよう。

 

「さみしいことじゃないらしいぞ?」

 

「いや、さみしいでしょう!」

 

「さみしがらない人もいるんだね?」

 

「なんでそう思える人がいるのかわからん」

 

「さみしがらなくてもいいらしいよ?」

 

「わたしはさみしいんだよ!」

 

を繰り返して、

 

 

 

「はぁー!さみしいけどさみしくないかもー!」

 

ってやってみると、

 

以外とさみしくなくなってきたりもする。

 

(そんな自分を発見したときって、ビックリする)

 

すると、相手の愛情が入って来る。

 

 

 

「望んだ反応が来ないと、

 

あんなにさみしいと思ってたのに

 

なんかさみしくないかも」

 

って思える日が来る。

 

 

 

相手の寄り添い力は、

 

相手がそれを身に付けたいと思えば

 

できるようになる。

 

「あなたには寄り添う力がない」

 

と指摘しても変わらないから、

 

さみしいと伝えて、

 

自分を心地いいところへ連れて行ってあげよう。

 

 

 

あなたのために自分を変えようと

 

相手が思えばそうなる。

 

が、それは相手が決めること。

 

なんとかしようとするのを、手放そう。

 

そうならなくても、

 

あなたが大事にされてることは変わらないんだよ。

 

 

 

自分の望んだ通りにされることだけが

 

大事にされてるということではない。

 

相手は相手なりに大事にしている。

 

それを受け取ってみて。

 

 


 

 

 

世界で唯一のあなたへ

 

心理カウンセラー

猪狩純一(ガリさん)

 

昨日は奥さんが焼いてくれたアップルパイでコーヒータイム♪

 

 

 

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