一番欲しいものを
男性に伝えて。
パートナーシップで
女性にしてほしいこと。
(ホントは20万円の指輪が欲しいのに)
「5万円のでいいよ」
とか。
(ホントはフランスに行きたいけど)
「どこでもいいよ」
とか。
(ホントは結婚したいけど)
「同棲でいいから」
とか。
叶っても満たされないことを
男性に言うのは、やめてくれ～
男性が
よっしゃ、喜ばしたるでー！
って愛で叶えたことを、
まあまあに喜んで、
わたしも彼もこんなもんよね
とか思うのはやめてくれ～！
その程度。
どうせその程度だし。
彼と一緒にいるだけで
あなたが自信をなくし、
さみしい顔をし、楽しくなくなっていく。
彼を使って、どれだけ自分が
あきらめなくてはいけない人かを感じていく。
それが彼の自信をなくさせ、
「こんなにしてるのに、何が不満なの？」
「いくらやっても満足してくれないじゃないか」
「もう、こうしてくれって言わないでくれ」
「僕にはもう何もしてあげられない」
って言わせてしまうぞ。
一番欲しいものを彼に言ったら、
彼に無理させちゃうし
ワガママって思われちゃうし
空気読めない
節約できない
足るを知らないって
思われたくない
どうせわたしは、それほど大きいことを
叶えてもらえる人じゃないし
って、ねえ、
自分をみくびるな。
それをすると、彼をみくびることになって
彼の自信をなくさせ、
「君のために離れた方がいいと思う」
「僕じゃ幸せにしてあげられない」
って言わせることになるぞ～。
わたしは幸せになれるだろうか？
がそのまま、
ぼくは幸せにできるだろうか？
の不安になる。
女性が、一番ほしいものを叶えて
それを心から喜んでもらうことが
男にとっては
一番大切な人を一番喜ばせられてる！
うれしいぜー！
オレすげー！幸せだー！
の喜びになる。
女性が幸せで安心してる笑顔を見られることが
男性にとっては一番の喜び。
自分の喜びが、
勝手に相手の喜びになるように
世界はできてるんだ。
で、男性に伝えておきたいこと。
というわけで女性は
控えめに願望を口にすることがある。
それを叶えてあげたことで
一番の喜びを感じない。
心にくすぶり続ける不満を
勝手に持ち続ける。ことがある。
ので、
なんでもかんでも女性の望みを叶えようとしなくていい。
せっかくガンバったのに、
あんまり喜ばれなかったらガッカリだよね。
それは自分の期待が大きすぎたのもあるけれど
相手が遠慮してるってこともある。
それもいい・悪いじゃなくて、
そういうものだと知るだけでいい。
自分のしたいことをしよう。
自分の喜びでしたいことをしよう。
世界で唯一のあなたへ
心理カウンセラー
猪狩純一(ガリさん)
一番食べたいものを食べている
奥さんの笑顔を見られること。
それが僕の幸せ。
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