パートナーでも親子でも、
どちらかが罪悪感を持つと
相手に伝染するのね。
こんな妻でごめんなさいって思ってると
こんな旦那でごめんなさい
になりがち。
こんな親でごめんねって思ってると
こんな子でごめんね
になりがち。
自分を責めてウツウツとしてると、
相手まで
自分は無力だなぁって思っちゃう。
どこかで自分と相手を切り離さないとね。
「自分がウツウツとしてるのは
自分のせいだから
あなたは笑顔で。気にしないで。
むしろそんなときでも、
となりにいてくれてありがとう。」
って言えると、
相手も自分の機嫌を自分でとれる。
逆に、
なんとかしてよ
あんたが何もわかってないからでしょう
って言ってると
相手も自信をなくしていく。
相手を責めて
相手の自信をなくしていくと、
自分がその罪悪感をまたもらうことになる。
罪悪感の逆輸入だ。
自分がこのままで完璧。って
思い出すことが、
相手を輝かせて大事にされることになる。
そもそもの罪悪感は、
生まれたあとに
誰かの言葉を真に受けて
自分が悪いんだって
勘違いしたところがスタート地点だ。
その前の
「何もできなくても完璧だ」って
信じてた自分を思い出そう。
世界で唯一のあなたへ
心理カウンセラー
猪狩純一（ガリさん）
今日の夕空。不思議だ。
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