パートナーって、決定的なところが

 

かみ合わないようにできてたりする。

 

「いつもありがとう」って言ってほしい女性と

 

「なんでいちいち言わないとダメなの?」って言う男性とか。

 

 

 

外の人間から見れば、

 

お互い、相手に「こだわりすぎ!」って

 

言いたくなるようなことに、

 

当人同士がハマって動けなくなってたりする。

 

 

 

でも、たとえばその女性のこだわりの奥には

 

「いつもありがとう」を言ってもらうことが

 

家事のモチベーションになってたり、

 

お母さんから「ありがとう」って言われる妻は最高

 

って教えられてきたり、

 

過去の恋愛から

 

今度こそは「ありがとう」を言ってくれる人と!

 

っていう思いがあったりする。

 

 

 

一方、男性の方には

 

お礼を言うほうが、なんか水くさくてカッコ悪い

 

とか、

 

自分が何かしてあげたときに

 

当然のように受け取ってもらうことが喜び

 

だから相手にもそうあってほしい

 

とか、

 

過去に「ありがとう」を連発してたらバカにされた

 

とか、

 

やっぱりこだわる理由があったりする。

 

 

 

で、そこに

 

ありがとう問題

 

が起こるのね。

 

 

 

で、問題が起こるのは、

 

自分が自由になるため。

 

もう幸せだと知るため。

 

じゃん。

 

 

 

ならば、「ありがとう」があってもなくても、

 

一番大事な人と一緒にいるじゃん?

 

って喜びを見てみる。

 

 

 

相手を一番大事だと思ってるから

 

その望みを叶えてほしいんだよね。

 

でも、なんか

 

相手は叶えたくない理由があるんだよね。

 

それも相手の一部なんだよね。

 

 

 

自分をそのまま認めることができたら、

 

相手をそのまま認めてみる。

 

 

 

相手は決して、

 

嫌いだから叶えてやるもんか

 

って言ってるわけじゃない。

 

むしろ、

 

一番身近な人として、

 

その思いをわかってほしい。

 

のよね。

 

 

 

ならば、自分は

 

その望みを叶えてもらえないと

 

本当に不幸なのか?

 

ってこと。

 

 

 

なくても大丈夫かも?

 

そんな相手と一緒にいたいかも。

 

そう思えたら

 

 

 

なんと、

 

女性のほしいタイミングじゃないところで

 

「ありがとう」は言ってもらってたり、

 

感謝の気持ちとしてたまにケーキを買ってもらってたり

 

って思い出して、

 

ありがとうの気持ちはいっぱい

 

もらってた!ことに気づいたりする。

 

 

 

男性の方は

 

仕事で上司から「ありがとう。助かる」

 

って言われたら、オレめっちゃうれしいな

 

って気づいて

 

彼女にも言ってあげたくなったり

 

ってことが起こる。

 

 

 

行き着くところは、

 

どっちでもいいー!(笑)

 

 

 

こうしてもらわないと自分は不幸

 

普通はこうするもの

 

過去にこうされてめっちゃうれしかった・悲しかった

 

それを自分の個性として大事にしてもいい。

 

 

 

ただ、

 

実は幸せには

 

何の条件もいらない。

 

あるがままの自分を受け入れて

 

あるがままの相手に寄り添うと、

 

今ここにいる幸せで満たされる。

 

ってことに気づくと、

 

問題は大きな幸せを感じるための

 

ヒントになる。

 

 

 

パートナーに天敵を選んでる場合、

 

チャンス!ってことです。

 

 

 

 

 

心理カウンセラー

猪狩純一(ガリさん)

 

近ごろ、夕焼けきれいだよね。

 

 

 

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