サッカーの久保建英選手が
なんと、レアル・マドリードに移籍！
どれだけすごいことか、
サッカーに興味がない人にも、…
ちょっと例え話が思いつかないっす。
レアルの選手は
プレー技術も銀河系で一番ながら、
プレー時間の終わるまで
どうすれば勝てるかをしたたかに計算して
それを続ける強さを持ってる。
久保選手のプレーやコメントを見ると
そこもしっかりレアルにフィットするイメージが見える。
しかも、18歳！
世界最大のサッカークラブに誘われた18歳が
どんなメンタルで歩いていくのか
どんなふうに居場所を変えていくのか
めっちゃ楽しみにしてる。
すでに彼は
バルセロナの下部組織で活躍していながら
外国人枠の都合で日本に帰国せざるをえなくなり
また今回スペインに行くという
流れに乗ってる。
彼の意思で決められることと
決められないことがあって、
すべてが順調に見えないときでも
彼は自分のできることをやっていた。
大坂なおみさんや
羽生結弦さんもそうだけど
トップアスリートって
うまくいかないときも
自分がすることと、
自分の可能性を見てる。
不運に見えることや
負けることはある。
そんなときスネたり
自分をあきらめるんじゃなく、
「さて、ここから自分はどうしたいんだ？」
「自分のやりたいことは何だっけ？」
と自分の気持ちを思い出す。
これが成功への道の途中なら、
今から何をするか？
を淡々と続ける。
一時的に感情が乱れても、
自分に戻れる力がすごい。
彼らは今日、今も
それをしてるんだな、
って思うと勇気が出てくる。
とりわけチームスポーツのサッカーは
自分のしたいことを
チームとして勝つこと
にしてる選手が11人いると
勝つ気がしてならない。
一緒にいる人と
そこにいる意味を形にしていくことで
すべての結果がついてくる。
負けることもある。
けれど負けを次の勝利につなげる。
結果にこだわりながら
結果を手にすることにフォーカスしない。
強く願って、
叶ってることにして、
今することを楽しむ。
やっぱこれだね。
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