旦那がハグしてくれない。

 

わたしにとってハグはとても大切な愛情表現なのに。

 

な場合、

 

 

 

わたしにとって、とても大切な愛情表現

 

彼にとって、どうでもいい愛情表現

 

てことがあります。

 

 

 

え!どうでもいいの!?

 

って、そこで怒らない。

 

自分にとっても、旦那にしてあげたいと思えない

 

愛情表現はあるはず。

 

それを無理やりするのは

 

めんどくさいときもある、って認めてみる。

 

 

 

じゃあ、自分がハグにめっちゃ安心を感じる

 

彼はめんどくさいと感じる

 

という今に至るには、

 

お互いどんな経験があったのか。

 

 

 

わたしには、優しくされたいとき、

 

誰かがギュってしてくれたことがあった。

 

 

 

彼にはそうされた経験がない。

 

むしろラグビー部出身で

 

身体を当てるということは

 

敵を倒すという意味だった。

 

ということなのかもしれない。

 

 

 

女性にとっては、抱きしめられると

 

安心感や愛情を感じやすいけれど、

 

男性にとって抱きしめることで喜びを感じるとしたら、

 

腕の中で安心している女性の気持ちを

 

感じ取ったときなのかもしれない。

 

 

 

なので、いかに女性が

 

安心感を感じるか、愛情を感じるか

 

それを男性に見せる。

 

旦那の腕の中で

 

いろんな不満をちょっと置いておいて、

 

「抱きしめられてる今」の自分

 

を手放しで感じてみる。

 

 

 

でも、現状、ハグしたくない旦那。

 

この、「したくない」という気持ちに

 

「なんでよ」「愛がないの?」と詰め寄っても、

 

「ちがうよ」「めんどくさいな」と言われてしまう。

 

 

 

ハグの価値を知らないから、

 

そうしたいと思わないだけ。

 

 

 

ならば、まずはピタッとくっつきに行く。

 

で、一瞬で離れておしまい。

 

「あー、幸せ♪」と感じてみる。

 

旦那にニッコリ微笑んでみる。

 

 

 

それをするには、

 

一瞬でも自分の喜びにフォーカスして

 

身体のぬくもりを感じられる相手がいることを

 

感じられる自分になる必要がある。

 

 

 

実際のところ、

 

めっちゃ一瞬で、物足りないかもだけど、

 

それが現状、

 

その夫婦の、「お互いにしたいハグ」

 

なのです。

 

 

 

これは一例で、

 

 

 

お互いが「したい」で形になるとき、

 

心からの安心と喜びがやってくる。

 

喜びを知ったら、もっとしたくなるもの。だから。

 

 

 

自分の「したい」と相手の「したくない」で続けると

 

いずれ無理が来るから、

 

お互いの「したい」と「したい」で叶えることを

 

夫婦で育てていく。

 

 

 

それを始めたらもう、

 

「世界で唯一のわたしたち」夫婦になる。

 

二人の愛情表現の違いも、

 

お互いの「したい」の合わせ方も、

 

夫婦の数だけあるんだよ。

 

 

 

 

 

世界で唯一のあなたへ

 

 

心理カウンセラー

猪狩純一(ガリさん)

 

 

 

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