欲しい物がある。でもお金を出すのが怖い。
そんなときは、
毎日その欲しい物を思い出してみる。
本当に欲しいのか？
何がなんでもほしいのか？
それが手に入ったときの満足感
それを使っているときの喜び
それを買うことで欲しい感情を
たっぷりどっぷり感じてみる。
たとえば財布がほしいと思ったときに、
その財布の写真を毎日見る。
ショップに行って現物を見る。
見れば見るほど欲しくなるなら、
自分は手に入れて当然と決める。
この財布、手元に来るなぁ。と信じる。
そして、
買い物の度に使うことがうれしいだろうなぁ、とか
持ってるだけでワクワクするだろうなぁ、とか
レジ前で誰かに見られて「財布、素敵ね」って言われたら
うれしいだろうなぁ、とか
そうやって
素敵な財布を持ってる満足感を
イメージしてみる。
すると、
自分を満足させてくれる、
欲しい財布があること
売ってるお店があること
デザイナーやメーカー、
ショップやその店員さん
その財布に巡り会ったことなど
いろいろとありがたいと思えてくる。
ようこそわたしの前に姿を見せてくれました
ラッキー、ついてる、超うれしい！
そんな気持ちが出てきたら、
「なぜか財布が手に入る」と決める。
すると、財布代が入ってくる。
感謝でお金を出す。
欲しかった財布が手元にあるという
現実が来る。
こんな流れで
喜びで出すイメージができると
なぜかお金は入ってくる。
財布代が入ってくるまで、
時間がかかることもあります。
臨時収入かもしれないし
次の給料日かもしれないし
仕事の依頼かもしれない。
案外、お菓子が送られてくるかもしれない。
そっちの方が欲しいと思ってると(笑)。
それも全部、欲しい物を買う助けになる。
必ず欲しい物は手に入る。と決める。
欲しい物がある喜び
物やお金が入ってくる喜び
お金を出すことへの喜び
それをめいっぱい感じてみてください。
で、お金が入ってくるまで、
もう新しい財布を使っている自分として
ふる舞う。
今の財布を見るたびガッカリするんじゃなくて
大丈夫、来るから。と信じる。
財布が手に入ったら、
やっと現実が追いついたな
って感覚です。
そんなんを続けて
気がつくと、
ワクワクするものに囲まれているでしょう。
ちょっと背伸びをして買ったものが増えて
それが当たり前になっていくと
より大きい金額を回す自信がついてきます。
心屋認定心理カウンセラー
猪狩純一（ガリさん）
梅香るねぇ、まもなく2月
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