たとえば就職する時に、
月給いくら、勤務時間は何時間て決まってる
その会社にお世話になるときに、
自分はこれくらいだな
と自分の枠を自分で作る。
本当はこんな仕事をして
このくらいの報酬を受け取り
このくらい仕事に時間を割く
っていう希望があっても、
いつの間にか日常の生活の中で
与えられた条件を
それが自分の枠だと決めてしまう。
会社の中で目立つと人の目が気になって
みんなに合わせる
これが普通だよね、仕方ないよね
それに合わせてしまう。
社内でうまくいってる人や
気づいたら独立した人に
どうやったらうまくいくのか、
聞いてみてください。
「自分はこうしたい」が
決まってるはずです。
自分がどんな仕事のしかたをして
どのくらいの報酬を
どんな時間の使い方で得るのか。
「自分はこういう人」があるから
そうなっている。
ガンバってなる人もいるし、
なんかしらんけどなる人もいます。
それも、
ガンバればこうなる
なんかしらんけどこうなる
と決めているということ。
心屋には存在給という言葉がありますが
これを上げるには、
何もせず受け取るということです。
ガンバらない。
甘える。
このままのわたしが
いるだけで受け取っていいと
自分に許可をする。
これが欲しい！としっかり思ってください。
心からそう思ったとき、
なんかしらんけど来ます。
こんな状況で、ほんまかいな？
と言ってくる誰かや思考を手放して
ほんまらしい。
自分てそういう人らしい。
そう決めてみてくださいね。
心屋認定心理カウンセラー
猪狩純一（ガリさん）
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