男と女って一対なんですよね。
それぞれの望むことが違ってて、
ただ自分の喜びに素直になるだけで、
相手の喜びになる。
遺伝子が遠い人を好きになる、って言いますよね。
違いが大きい人ほど、フェロモンに魅力を感じるらしい。
あなたとパートナーは、かなり違うと思うのです。
生物として。
カウンセリングでは
兄弟姉妹で考え方があまりに違うことで
どうしてお姉ちゃん(お兄ちゃん、弟、妹)はこうなのに
わたしはこうなんだろうってスネた件もよくあります。
同じ親から生まれて、同じ家に育っても
感受性や価値観は生まれつき違う。
違うから、ひとつの家にいることで豊かになる。
魚を釣るのが好きな人と、魚を食べるのが好きな人がいれば、
お互い好きなことをしてるだけで、豊かなのです。
魚を釣りたい人は、
食べようとして釣ってなかったりする。
魚を食べたい人にとって、
釣ることはどうでもよかったりする。
「わたしのしたいことを満たしたい」
に素直になれば、勝手に、
相手のしたいことを満たすんですよ。
男と女はそうなっている。たいがい。
自分が何を望んでいるのかに正直になるだけでいい。
相手は、自分とは全然違うことを望んでいるからこそ、
それは叶えられます。
パートナーに気持ちを伝えるワークショップのご感想をいただきました。
ご本人の許可を得てシェアします。
パートナーシップを良くするためのテクニックを学べる場なのかな
ガリさんが男性代表として、男性の気持ちを代弁してくれて、
アットホームな雰囲気で、
Jさん、ありがとうございいます。
相手が言ったことをポジティブに解釈しようとする
んじゃなくて、
自分の気持ちをわかってあげて、
それを伝えることで自分が心軽やかにいる。
すると、なんかしらんけどうまくいく。
お伝えしたかったことはまさにそれです。
女性が望みを言えなくなる時って、
男性の失敗(遊びすぎ、子どもすぎとか)を
許そうとして、見なかったことにしようとして
家庭のために笑顔でいようと溜め込んでたりする時が多い。
それ、成仏させてみてください。
言ってスッキリしてみてください。
大丈夫、男は傷ついて大きくなるのです。
ちゃんと伝わる言い方がありますよ。
ワークショップにご参加ください(^^♪)
そうそう、僕が参加者のそれぞれの事例について、
男性はこう感じてると思います、と代弁するワークをしました。
「えー!そーなんだー!」っていうリアクションや
「あー、そういうことだったのかー」っていう声、
盛り上がりましたね♪
しょうがないです。
男性の感じることは、女性の感じることと違うから。
でも、女性の望みを叶えるのがうれしいのが男性なのです。
だから、女性が本当に望んでいることを素直に言ってあげれば
家庭は円満になります。
男性にもしてほしいことはありますよ。
何でもかんでも叶えてあげようとしないこと。
女性は、ただ聞いてあげるだけで
自分で解決できるんです。
女性が「はー、凹んだ!」って言った時に、
「そんなに凹む必要ないよ!」って
気持ちを切り替えてあげようとしちゃう。(愛だね)
逆で、「そっか、凹んだんだね」って言うだけで
女性はなぜか元気になるんです。(よくわからん・笑)
で、相手は変えられませんから、
女性は女性にできることを
男性は男性にできることを
するしかないのですね(^^♪
どちらかが変えれば、
相手が変わります。
次はオンラインでやります。
全国の皆さん、世界の皆さん
どうぞいらっしゃい!
心屋認定心理カウンセラー
猪狩純一(ガリさん)
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