時期がら、お子さんの進学について

ご相談をいただきます。

お子さんにとって、親御さんにとって

すべての経験は宝と思えれば

今、親子で悲喜こもごもなのが

何よりのギフトと思えることでしょう。



もし心がザワザワしてしまってしかたない

としたら、

ガマンして、自分がやりたいことを

やってないってことはない?

と自分に問いかけてみてください。



自立してほしいのにしてくれない

優しくしたいのにできない

厳しくしたいのにできない

心を開きたいのに開けない

なんでだろう?

どうしたらいいんだろう?

そう感じているとしたら、

実は人生の宿題をさぼっているのは

自分かもしれない。

そう考えて見たときに、

そうか!たしかにー!

と思うのであれば、

その宿題をやっつけてみてください。



お子さんが行動を通して

「お母さん(お父さん)、ずっとガマンしてる

それをやっていいんだよー」

そう伝えようとしてる

と考えてみてください。



親の愛は無限なように

子どもの愛も無限です。

親を喜ばせたいと、誰もが思っています。

子どもは、あなたが大好きでしかたないのです。

あなたが喜んでくれるのが何よりの喜びなのです。

ただ、伝え方が不器用なだけなんです。

誰に似たんでしょうね(笑)



そんな愛情いっぱいのお子さんに、

「ありがとう。あなたが大好きです。

そして、あなたが生きたいように生きることが

何よりのわたしの喜びだよ」

そう伝えてみてください。



そう心から言えるようになるのは、

親であるあなた自身が

生きたいように生きているときです。

「どうせ親には愛されているから、

自分は生きたいように生きていい。」

あなたがそう思えたとき、

すでにお子さんはそうやって生きている

ということが見えてきます。



自分がガマンしてるから、

相手もガマンしてるような気がする

だけなのです。



見えてないだけで、

彼らはもう、自分を生きているのです。



誰にも、何にも、

問題はないのです。



ただ、子育てを通して

自分のやり残してることが

浮かび上がってきてるだけ

なのです。



子どもの言いたいことは、

「お母さん(お父さん)、とっとと宿題やって、

ぼく(わたし)と遊ぼうよ」

なのです。

どっかで聞いたこと、ありません?(笑)







心屋認定心理カウンセラー
猪狩純一(ガリさん)



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