それにしてもピョンチャンオリンピックでの
羽生結弦選手はすごかったですね。
パフォーマンスももちろんですが
メンタルの持ち方が素晴らしくて
かつ僕好みでした。
金メダル連覇して
今最高に幸せです。
と言った彼の、
スケートをやるために今いらないかなと思う幸せは捨てた
という言葉が今の僕には一番響きましたね。
そして、ケガをした右足に
もう感謝しかない
と、自分の体を客観的に見るところ。
また、
幸せの後には不幸が来るんだろう
それも次の幸せにつながってる
弱みは強みで
弱いところがあるから強いところも見える
今は弱さも強さもない
という、
光と影というか陽と陰を
両方を受け入れるところ。
安倍晴明？をイメージしたフリー？の演技も
彼らしいと思いました。
あ、僕が記憶だけで書いてるので
彼の言いたかったこととは一致しないかもしれませんが
たぶん彼はこうして一人一人違って受け止められることも受け入れていると思います。
そして、
とにかく自分の表現したいことを出し切ることに集中した
という、
周囲にどう伝わるかは置いといて
自分を信じて
したいことを極めることで
結果、見える結果を手にする
という姿勢に大きな勇気をもらいました。
彼はこれからに関して、
小さい頃からの夢というか目標を
今の自分で叶えてあげたい
と言ってたのがまた好きでしたね。
あと、カーリング女子の
「そだねー」連発。
プレイ中に誰かが指示を出すと、
というか
「この場面、こうしよう」という提案の形で
何か言うと、
チームメイトが揃って意識的に
かつ棒読みっぽく
「そだねー」
「そだねー」
って返すんですよね。
これはコミュニケーションに使えますよ。
誰かが何か言った時、
違う意見があったとしても
ひとまず「そだねー」
って言ってみてください。
まわりが自分を大事にしてくれない
とか思う時は特に。
なんで？
と言わずに、
「そだねー」ですよ♪
メダルを取る選手たちが取り入れてる
メンタルトレーニングが
僕の信じてることと同じだと思えて
それがとても大きな勇気になりました。
彼らと心屋と
自分に感謝(*^^*)
心屋認定心理カウンセラー
猪狩純一(ガリさん)
夕日がまぶしいぜ(^O^)
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