ゆうべ飛んだバンジーが大成功したので、報告します。

4日前にブログを始めたものの、
自分から心屋仲間や世界の人々にどうぞ読んでください
とはアピールできずにいました。
コメントで勇気をくれた仲間もいたのに。(ありがとう!)
だってこんなに恥ずかしい話は誰も読みたくないだろと思ったし、
読まれて嫌われたり、自分が傷ついたりするのが怖かったからです。

すると敬愛するゆき師匠が見かねて、
「わたしがフェイスブックと仲間のメーリングリストにアップしようか?」
とメッセージをくれました。

え~、それは!…いつか僕の過去の話が出尽くして、
今の話や心屋の話ができるようになって、多くの人が読んで良かった
と思ってくれる記事を書くようになってから、と思っていました。
でも光と影の法則で、喜んでくれる人の数が増えれば
アンチの数も増えるということを受けいれたい思いもありました。

さらに次の問題、「ゆき師匠に悪いし」が出てきました。
メーリスにアクセスして、何か文章を考えて打って、
自分でも恥ずかしいブログのリンクをメーリスに貼ってくる
なんていうメンドクサイことを、これまで何度もバンジーでお世話になっている
ゆき師匠に、お願いできるか?と。

この罪悪感を必死に軽くしようと頭をフル回転させたところ、
ぢんさんが言っていた「東京にカウンセリングに行くのをやめて、
京都に来たい人だけ来てもらうことにした」話を思い出したんです。
「そうしたら、僕は待っているだけで、クライアントさんが京都まで
来てくれるようになったんです」という話。
それで、あぁ、今なら自分にもできるかも、人に迷惑かけてみようか、と思えました。

これはゆき師匠にとって迷惑ではなくて、それを楽しんでくれていると信じてみよう。
ダダ漏れブログを紹介する気があるということは、少なくともガチガチの自分が
罪悪感を持って紹介するより人に伝わるはずだ、と。僕はブログを書くことを楽しんで
ファンを増やすことで、紹介してくれた彼女の気持ちにこたえることに決めて、
ドキドキしながらメーリスにだけアップしてもらうようにお願いしました。

その後しばらくして、メーリスを見てくれた仲間がパパパッと連続で読者登録をしてくれました。すごくうれしかったです。(ありがとう!)
メーリスの紹介文を読むと、彼女らしいヒネリの効いたもので、とても自然です。
ああ本当にお願いしてよかった、ぢんさんの爪のアカほどは現実になったと思いました。
お礼のメッセージを送ると、彼女も喜んでくれました。
1日たって今日のメーリスには紹介文に対する彼女への返信が届き、
その内容がまた面白くてうれしくなります。


昨日のブログの中の僕は、もう過去の僕です♪


inspired by 心屋仁之助著『一生お金に困らない生き方』
        タニミズ作『一生お金に困らない生き方のまとめ』
        

心屋認定講師を目指す心屋マスターコース35期メンバー
日本メンタルヘルス協会基礎カウンセラー
猪狩純一