(続き)
ではスジャータアイス 抹茶とハーゲンダッツ 抹茶、期間限定だった ハーゲンダッツ 濃茶 翠と食べ比べしてみました。
内容量は右からスジャータ 抹茶(以下スジャータ)が120g
中央 ハーゲンダッツ 抹茶(以下抹茶)が110g
左 ハーゲンダッツ 濃茶 翠(以下 翠)が100g

乳脂肪分は
スジャータ10.0%
抹茶 13.5%
翠 13.0%

原材料の一番目を見るとハーゲンダッツ2種にはクリームですが、スジャータは乳製品となってますね(これが味の決め手のような気がする)。
色合い
右 スジャータ
中央 抹茶
左 翠
1番濃い色が濃茶の翠なのは当然でしょうが、
スジャータの方が抹茶より色合いは濃いですね。
では食べた感想
スジャータはアイスクリーム+ややアイスクリン的な食感。後味に練乳のような味が残る(原材料の乳製品はコレ?)。さっぱり目。

ハーゲンダッツ 抹茶はクリーミーな抹茶。
食感も滑らかで抹茶の味同時に生クリームの味がする。抹茶味も優しい抹茶味。上品な抹茶味で抹茶好きには少し物足りないかもね。

さて ハーゲンダッツ 濃茶 翠は
比べるわけもなく抹茶(濃茶)の味は鋭く、かつ生クリームの香りをあまり感じさせないのに食感は滑らかで市販されてた抹茶アイスとしては最高峰だと思います。※期間限定販売で大人買いしてましたがこの比較に使ったのであと残1個となってしまいました(どこかに売れ残り売ってないかなぁ)。
抹茶味としては
濃さの比較するとハーゲンダッツ抹茶味よりスジャータの方が若干抹茶味が強い感じがしました。ハーゲンダッツ抹茶味は生クリームの味が強く感じるせいでしょうか?。
だから抹茶の味は翠 >スジャータ抹茶>ハーゲンダッツ抹茶の順番ですね。


今回スジャータ抹茶味のアイスを新幹線以外の場所で食べた感想

この3つのうちスジャータの抹茶が120gと量が1番多く(金額も300円)、新幹線という移動が制限された空間で食べるにはこのさっぱり目の抹茶でないと食べ飽きてしまうかも。

また新幹線🚅で食べてみようかと思います。
ああ、新幹線でも飛行機でも良いから
全部放り出して
どこか遠くに遊びに行きたいなぁ。