こんばんわ!
じゅじゅでぇす♪
(╹◡╹)
FNS歌謡祭第二夜中に失礼しまーす!
がんばれ、相葉さん(´∀`)
そんで、先週話題になったいわゆる『嵐放送事故』と騒がれた2011年FNS歌謡祭の『迷宮ラブソング』、久しぶりに観ちゃいました(╹◡╹)
わたし、当時、
『あー、この5人が心底好きだ!』って思ったんですよね〜。
なんていうか…すごーく嵐さんらしいんだよね…
とりあえず、潤くんのビジュアルが最高なのはいうまでもなく。笑。
当時、いろんなところでこの騒ぎについて検証されていて。
わたしも何度も何度も観直して。
見るたびになんだか笑っちゃうんですよ、確かにひどすぎて。爆。
でもね、同時に、嵐っていいグループだなぁ〜って思うんですよね〜。
どういうことだったのか知らない方もいらっしゃると思うので、わたし的に感じたことを書きますね。
伴奏は合わせるのが難しい生のストリングスを入れてました。
最初にストリングスが演奏を始めますが、ドラムが入りそびれて戸惑っている様子が流れ、まずはニノちゃんが、ほとんど声は聞こえないまま歌い始め、徐々に聞こえてきます。
中盤までは、ニノちゃんの歌声と潤くんの歌声が少し聞こえますが、智くんと相葉さんに至ってはほとんど聞こえない。
嵐さんの歌の心臓とも言える智くんの歌声が聞こえないのですから、終始ハズシまくりのグダグダです。笑。
ただね、当時言われていたのは、嵐さんのチーム力のこと。
最初からほとんど聞こえなかった智くんの声が、『生まれる〜前から〜』のソロのところから急に聞こえるようになります。
それは、比較的声が聞こえていたニノちゃんか潤くんが、智くんのソロ前に咄嗟に自分のマイクと智くんのマイクを取り替えた、と言われていました。
もしそうだとしたなら…(´∀`)
智くんのソロ直前まで、ニノちゃんの歌声は聞こえています。
そして、ほぼ横並びのフォーメーションは、智くんとニノちゃんが端と端の立ち位置。
瞬時にマイクを取り替える時間はないように思えて。
なのでわたしは、智くんのすぐ隣にいた潤くんが、智くんとマイクを取り替えた可能性が高いと思いました。
実際、智くんソロ前まで多少聞こえていた潤くんの歌声は、それ以降最後まであまり聞こえなくなっています。
真実はその場にいた人のみが知る、ですが、いずれにしろ最後まで歌いきった。
その対応力たるや、the嵐!だと思ったんです。
そして、慌てることなくダンスは完璧。
なんか、嵐さんらしいよね?
(╹◡╹)
もうひとつ。
当時ネットニュースなどで流れていたのが、パフォーマンス終了後の嵐さんたちの対応です。
番組スタッフさんが控え室に謝罪に行ったところ、『びっくりしたね〜!』と言いながら『来年もよろしくお願いします!』と笑っていた、と。
なんか、嵐さんらしいよね?
(╹◡╹)
だから、好きって気持ちがぎゅーーーって凝縮されたんです、この時。
わたしの好きな人たちは、こんなステキな人たちなんだよ!って凄く誇らしい気持ちになりました。
わたしにとっては放送事故でもなんでもなく、いろんな思い出の中のひとつってことです(´∀`)
以上、FNS歌謡祭迷宮ラブソング事件でした(⌒▽⌒)