2019年10月5日(土)

わかやま歴史物語スタンプラリー




№3 熊野古道・藤白神社
大化の改新後、即位した孝徳天皇。その皇子である有間皇子は、
蘇我赤兄に謀反をそそのかされ、囚われの身となり運命の歯車が
狂いました。ここ藤白坂で絞首され、19歳の若い命は絶たれてしまいました。
有間皇子が詠んだ1首が藤白坂の入口に歌碑として残されています。
「家にあれば器に盛る飯を草枕旅にしあれば椎の葉に盛る」
(家にいれば器にに盛るご飯を、こういう旅だから椎の葉に盛ることだ。)










「鈴木姓発祥の地」

鈴木屋敷再建のお願い











№3 熊野古道 藤白神社