急いで南下していった甲斐がありました。
今帰ったぞーーーーー!!!


フェリーではウタやん。飛び跳ねて喜んでおりました。
5週間という長い間。お父さんの八つ当たりや嫌がらせによく耐えて頑張りました!

あんまり仕事は出来なかったけれども
(*仕事とは物販係と覚えた落語を一席やる事)

偉いなぁと思ったのは、たったの一度も「帰りたい」とか「お母さん」という言葉を出さなかった事だろうか。
後ろに見える薄い島が種子島。
やはり紺碧の海は良いなぁ。

この下を群して泳ぐキビナゴ。それを追走するヒレナガカンパチやハガツオが見える気が致します。


各地で父子共々大変なご迷惑をお掛け致しましたが、とんでもなく楽しかったです。。。父と息子の泥まみれの40日間。。1日たりとも平穏でなかったですが何とかこうして帰島の船に乗れたのは「お陰様で!」としか言い様がありません。


本当にどうもありがとう!


ロケットも無事に打ち上がり、、、

あとは僕ら家族は、出産に挑みます。
まだchan赤の名前も無いし、、、
魔の2歳児居るのに次の来る、、連続ジェットコースターみたいだし。。

浮かれた島のご近所さん達が前祝いよ〜とか言って酒宴のお誘いに来るのを、いやいや飲んでる途中に陣痛来ちゃって産みの現場に送迎出来ないと後々凄惨な事になるからやめて〜って断ったりしながらその瞬間を待っております。



ではではそんな事でございますから、一旦幕を引かせて頂きますよー。

また次のツアーで元気にお会いしましょーーー!🌞