バイトしてます

短期バイトに通っています。

ケーキ屋さんです🍰

デパ地下に入っている有名店みたいです（疎いので知らなかった💦）

何人もの職人さんがフル稼働

ピリピリです

そんな職場とは知らず、「ケーキ屋さんで仕事してみたい」という軽い気持ちで応募。

しかし‼️

数秒も無駄なく動くように急かされる

短期の派遣バイトなのに💦

みんな真顔でずっと一定の表情。

確かに忙しい中に、右も左もわからない人間にいちいち教えなくてはならないのは、イライラしたりするかも知れない…

仕方ないけど、ホントにピリピリ

この感じ、病院時代と同じだーと気づく。

こうだった、こうだった

先輩達はみんなピリピリ。

時間との勝負。

バケツに水が溜まるまで、数秒でも止まって待っていると、「待ってなくていいから』

と言われる

新卒でピュアピュアな頃の私には、相当しんどかったわけです

ここへ来てまさかの追体験。

その頃の私を癒すためとか

初めはそんなくらいに思っていました。

確かに、あの頃は怖くて言えなかったこと（わからないのでもう一度教えてください、とか。とてもそんな事を言える雰囲気ではなかった

聞くと、あ？とか言われた…）

もうさすがにおばちゃんなので、全然言えます（おばちゃん故に忘れるのも早いので、同じことは聞きづらいが…）

こうして、ひとつひとつ癒されていくのかな〜なんて思っていました。

が、しかし

自分の中の気持ちの変化を見ていくと、もうちょっと深いところの手放しだということに気づいていきました。

まず、一応全くの素人ではないので、私はきっと一般よりはできる、という謎の比較をしていたこと評価、人の目を気にしていた自分に気づく

でも、次々と効率や精度を求めらる続ける（まだ2日しか仕事してないし、派遣バイトなのに）評価とかどうでも良くなる、もう無理

できることしかできないし、できることをやればいい。

それが私だし、何も悪くない。

にたどり着く。

早口の関西弁で一日中追われて（主に一緒に仕事をする方が関西の方）頭はパンパン

こんなハードな仕事、みんな絶対に更新しないだろ！

年内で終わりだし、来月はたくさん休みにすればいい。

と、いろんな心の中のぼやき。

そりゃ、外側に反映されるわね

長いので、続く

実家で。

肉食女子、ご満悦

さすが残してたけど