2月22日
昨夜、マロンが寝床にいるのをのぞいてみたら鼻血が出ていました。
もう、驚かないけど胸がギュッとなった。
右半分もまるで四谷怪談の主人公のように腫れ上がり涙に薄く血が混じり…
ああ…病状は確実に進んでるんだなぁ…
朝起きたらマロンの顔の腫れ具合に主人が
…明日病院予約してるけど、今日連れて行かないか?
と言い出したので、病院の始まる時間を待って電話。
12時の予約を取り付けて行きました。
…体調どうですか?マロンちゃん。
…先生、体重もどんどん落ちてると思います。
昨夜鼻血も出ていて…顔も…
…う〜ん…だいぶ腫れちゃったねぇ…
ああ…体重も落ちたねぇ…そぉかぁ…
…はい。もうちゅーるしか食べなくなりました。一本のちゅーるを半日かけて食べる感じでお水もこの1週間の間、自分で飲みに行ったのは2回でした。…む先生、これ以上の抗がん剤ってどうなんでしょうか?
私は2週間前の抗がん剤があきらかに効いていないと思っていました。なので主人と話してこれ以上の積極的治療はもういいのではないかと言っていたのですが、主人は先生がもう無理だと言うまではあきらめたくない。自分で区切を付ける事はできない。と…
ここの所毎晩2人で話し合っていました。
今日、先生のお話次第で今後の治療方針を決めなくちゃ…
…抗がん剤の効能はかなり低いと思います。もしかしたら他の物が効く可能性もなくはありませんが例え効いたとしても、またこの状態に戻るので…残念ですがこの先は緩和ケアに移行した方が良いのではないかと思います。
…そうですよね…
私もそうじゃないかと思ってはいたんですが…
後どのくらい生きられますか…?
…ひとつきくらいかもしれませんねぇ…
(余命1ヶ月くらい?…)
…そうなんですねぇ…
それから緩和ケアについて色々先生に質問して今後の方針をなんとなく受け止めて。
…パパは?なんか先生に質問ある?
…いや…大丈夫…
…ほんとに、リンパ腫ってこう言う病気で一度は良くなるんですが必ず落ちるので、最後には辛いお話になってしまって…
とT先生が申し訳なさそうにお話して下さいました。
私達としては本当に心から感謝しています。
最初は病状から治療方針をとってもわかりやすくお話してくださって、抗がん剤始まってからマロンの体調が良くなるたびに小さく脇腹辺りでガッツポーズ。私達飼主の心に寄り添ってくれたような…そんなT先生。いままでありがとうございました。
緩和の為お薬は続けて、無理な時は無理せずとのご指示受けました。
マロンは変わらず待合室でにゃーにゃーと帰る帰ると騒いでいて…
私はもうずっと涙が止まらず…
会計も終わり車に乗り帰り道。
主人と無言で帰りました。
わかっていても、理解できていても、受け入れていても…それでもやっぱり悲しい。
涙腺崩壊しました…
それでも、残りの時間マロンの為に何ができるか…
この本の中に「酸素カプセルハウス」なる物があると書いてあったので早速調べたらなんとこれまたご近所にあり‼️
すぐにレンタルに行きました。
ほんとはちゃんと酸素ゲージの中に入れてあげた方が酸素濃度も高くなりマロンも楽になると思うのですが、何せ猫なので自由にしたいだろうと思いいつもいる場所を囲ってそこに高濃度酸素を送るように設置しました。
でも、音がなんだい!です!
そしてこの中にマロンが…😅
このボックスの周りをプラ板で囲み出入口をビニールのカーテンのようにして出入りが出来るようにした物です。(ガムテだらけになってしまった😅)
早速マロンを入れてみたら嫌がらずおとなしく入っていて、尚且つ出て来ない💦
最初出られないのかと思ったのですが、酸素残量計をみるとちょっとは高濃度酸素になってるみたいでもしかしたら体楽なのかも⁉️
今日は2月22日。猫の日。
猫の日なのに辛い話になってしまって…
でも、これからは治療ないから病院へは行かなくていいよ(^^)
お薬だけは頑張ってもらって(出来るだけ)
後はお家でゆっくり過ごそうね…
私の最愛の子…
どうか最後まで健やかでありますように…



