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マロンは小さな体を更に小さなかけらにして虹の橋へ逝きました。

月曜日は大好きなママの仕事台で籠に入り

火曜日は大好きなお風呂に一日中入りたいとおねだりをして夜中に主人を起しに行き、水曜日の朝私の布団に入り喉をぐるぐると鳴らしました。

今思うとやりたい事全てやっていったのかなと思います。

その後涼しい所に行きたいのかヨロヨロと歩いて行って倒れ

それからは何度も何度も立ち上がろうとしては倒れてを繰り返し、いよいよ動けなくなりました。

主人にも電話して声をかけてもらい、娘にもビデオ通話で繋ぎ最後を一緒に看取りました。

何度かゆっくり息を吐き前足後ろ足を伸ばしながら前後に動かし、チカラを入れた時脱糞してもう一度声にならない声と息を吐き、動く事をやめました。

マロン享年87か月

苦しい闘病でしたが最後はもがき苦しむような事はなく、比較的穏やかだったと思います。

マロンが静かに動く事をやめた時

安堵の気持ちと逝ってしまったと言う気持ちとでぐしゃぐしゃに泣きました。

自分の体が流砂飲み込まれて行くような体が沈んで行くようなそんな感覚。

次の日、葬儀の方が来てくれて車内で火葬できる葬儀を選びました。

マロンをお花で飾りました。

マロンのよく似合うオレンジを沢山。


マロンの骨は真っ白で綺麗で

まるで星の砂のようで

足の骨、指の骨、背骨、肩甲骨、しっぽの骨

ちっちゃいちっちゃい骨…全てが愛おしい。


闘病は辛かったね

抗がん剤も辛かったね


お薬無理矢理飲ませてごめんね

右目の目やにやふさがった鼻

無理矢理拭いてごめんね

皮下点滴も注射痛かったね

良く頑張ったね

お尻も拭かれるの嫌だったね

本当にごめん


一緒にいっぱい寝たね


ママの仕事台の上、籠の中で四角くなるの好きだったね

ママが洗濯物干してるとベランダに出せーっていつも鳴いてたね



廊下もお散歩したね

沢山走ったね


冷蔵庫の上に上がるの上手だったね…
そこはマロンのテリトリーだよ。

ご飯も好き嫌い沢山したね


お風呂も大好きだったね

蓋の上でぐるぐる言ってたね



トイレも一緒に入ったね

おもちゃも好きだったね

ラズやひめの毛玉ボールを自慢気にくわえてきたね沢山沢山の思い出

マロン大好きだよ大好き…

可愛いマロン

虹の橋で沢山のお友達と仲良く楽しく過ごしてね。

ママはもう少しマロンを思い出して泣くね。

そしたら元気になるね。

そしていつかまた会おうね。

ママがそちらに行く前にもう一度生まれてくる事があったらまたママを選んでね。



8ヵ月近くになるマロンの闘病は終わりました。

人もそうだけど動物も闘病は辛かったのではないかなと思う反面

いっときでも寛解できた事

そのおかげで8ヵ月近くも一緒にいられた事を思ったら治療してよかったのではないかと

マロンにとってもそうであって欲しいと願うばかりです。

jarmecからお花が届きました。

最後まで寄り添ってくれた素晴らしい動物医療センターです。




叶うならば

近い未来人も動物も全ての病気が完治できるようになりますように


そして…マロンはいつまでも私の宝物です。