藁をも掴む思いで行ったjarmec。
鼻頭の止血ができない事とそのまま抗ガン剤治療開始という事もあって入院となった8月8日。
祈るような思いでマロンを置いて来た。
抗ガン剤初めてって事もあるし出血も心配なので私達としても病院でみてもらえるなら安心と言う気持ちもあった。
マロンは元々そんなに大騒ぎするような子ではないし、8歳にもなるので大人しい方。
そして、我が家にはやんちゃ坊主のラズとそれこそ置物なの?と思うほど大人しい保護猫ちゃんだったひめがいる。
でも、マロンのいない家は何かかけているような寂しい感じがして涙が止まらなかった。
ここに至るまでの2週間くらいの間、沢山沢山家族で話した。
私は最初治療には消極的だった。
だって治らないんでしょ?
治療したって再発するんでしょ?
1度は楽になったってまた苦しい思いをさせるの?
その方が残酷なんじゃないか…
治療だってわからない分嫌なんじゃないか…
動物には安楽死と言う選択だってあってほんとに苦しいならそれを選ぶ事だってできのだし…
そんな気持ちでいっぱいだった。
しかし、娘は…
マロンは生きたがってるよ!
少しでも可能性があるなら頑張ってみようよ!
もちろんママとパパが選んだ答えならそれがどんな答えだって尊重する。でも、やれる事やってみても…どうかな?
そんな風に言われてもやっぱり治療はマロンの為じゃないんじゃないかと思っていた。
主人も普段ネット検索なんて私にやらせる事が多いのに沢山調べたらしい。
確かにいい事も悪い事も書いてあったけど、俺も治療できるならしてあげたい。
2人ともなんて前向きなんだろ…
そして、1番の問題は治療費。かなりかかる。
我が家には3匹のにゃんがいるけど、もし3匹とも同じ病気になったら同じ治療してあげれるの?って聞いたら、主人即答で…
借金してでもする!
迷いの無いその答えに、私も気持ちが決まった。
そして、何よりあの入院の日。
マロンを連れて病院へ行き、治療するもしないも飼主さんが決めていいんですよ!と言った先生の言葉に…
治療してください!
と言っていた私がいた。
私の心がマロンを失いたくない気持ちでいっぱいだったのだ。
マロン!ママはまだまだあなたと一緒にいたいの。傲慢でごめん!治療頑張って!
明日会いにくるからね!