いつもありがとうございます
幸せマインドへとご案内する
龍画家 junkoです。
公式LINEに、友だち追加してくれた方に、龍の壁紙画像（スマホ用）プレゼント中
うまく追加できない場合は、こちらからお試しください。
https://lin.we/zLHL2dm
さて、タイトルで、
「指がどうしたって？？」
と、思われたかもしれません。
（そりゃ、そうだ
）
いやいや…、
私の左手の薬指が
突然腫れまして。
そして、その時に、
１日の中で、
波動の低い場所と
高い場所を
ハシゴする経験をしました。
お金も、人の流れも
大きく異なっていたのが
面白かったので、
どうしてそんな結果に
なっているのかも含めて
書きたいと思います
さて、指が突然腫れ始めて、
2週間くらいは様子を見たのですが、
一向に良くならず…。
そんなある日の朝、
左肩に激痛が走りまして、
指から来たのかも！と思い、
近所の形成外科に行った訳です。
するとですね、
非常勤の女医さんに、
触診された後、
「あ、これ、ばね指ですね」
と、サクッと言われました。
ばね指なら、どうやら、
肩の痛みとは
関係なさそうでした。
肩は、回すとゴリゴリ音が鳴ったので、
それを見た女医さんに、
「それは筋肉ですね」と言われました。
ああ、それなら、
昨日の仕事していた時の姿勢が
悪かったんだな…と思ったのですが、
突然、
まるでビジネスのプレゼンを
するかのような切れ味と早口で、
「レントゲン取りますね」
と、女医さん。
え？レントゲン？
と、思ったのも束の間、
女医さんは、
「レントゲン取って」
と、若い男性の技師さんに指示しました。
その若い技師さんは、
びっくりするほど目が死んでいました。
その目に驚きつつも、
あれよあれよとレントゲン室へ。
男性技師は、
「ちょっと待ってくださいね〜
今準備をしますから〜」
と、のらりくらりと
準備を進めていきます。
その時に、ハッとしたのです
「私、レントゲン受けたくない！
こんな、必要性が良くわからない状態なら
なおさら！」
と、心が叫びました。
そこで、
「龍ちゃん、（この状況）どうするの！？」
と心の中で聞くと、
「悪いようにはしない」
と、落ち着いた声。
ん？え、そうなの？
でも、レントゲン室に入っていて、
準備も着々と進んでいるのです。
その時、無意識に、肩をぐるぐる回し始めた私。
（今から思うと、そうさせられたと思います）
するとね、肩の痛みがすーーーっと
消えていくのが分かりました。
そこで、レントゲン技師さんに、
「あの、グルグル回していたら、
楽になってきたんですけど、
これは筋肉ですよね？」
と言ったら、
技師さん「そうです、ゴリゴリなるのは
筋肉ですね」
私「あの、レントゲンで、筋肉の状態が分かるのですか？」
技師さん「いや、分かるのは骨です」
私「え、それなら、ちょっとレントゲン受ける意味が分からないのですが…。
私、レントゲンが苦手で…」
と言った途端、
その男性技師さんの死んでいた目が、
ぴかーーーーーー
っと光り出しました！
技師さん「それなら、受けなくて良いと思います！」
私「あ、やっぱりそうですよね！すみません、せっかく準備して頂いたのに…」
技師さん「いやいや、良いんです！！！私、先生に話ししてきますね」
私「すみません、ありがとうございます！」
水を得た魚とは、まさにこのこと。
男性は、先程の、
のらりくらりの行動とは全く違う、
生き生き＆キビキビした行動で
レントゲン室を出て行きました。
と、思ったら、
戻ってきました
そして、
「むしろ、言って頂いて良かったです！！
」
と、キラッキラの目で、
真っ直ぐ私を見て言ってから、
再び出て行きました。
そうして、
私はレントゲンを受けることなく、
無事に抜け出すことができました。
いやはや、
あの男性レントゲン技師さんの目が、
全てを語っていましたよね。
おそらく、この状況に陥ったのは、
私だけではないのだと思います。
意味もなく、
医療点数稼ぎの為にレントゲンを撮らされて、
自分が悪に加担している気持ちになって
気持ちが沈んでしまっていたのですね。
私は、そこにちょっとしたメスを入れに
派遣されたのだと思います
（確かに、悪いようにはされなかったです）
その後、
女医さんの怖い目と、冷淡な語り口で、
「ばね指は、
手術をしても、注射を打っても、
一時的には良くなりますが、
吸収されたら元通りです」
「対処法は、指をそらせることです」
「ばね指は、一度発症したら一生治りません」
と、超早口で冷たく言い放たれました。
患者に寄り添うということを知らないのだなあ。
お金ばかりが目的になってしまったのだなあ。
と、理解して、一応お礼を言って出てきました。
なぜ、この病院がこんなに空いていたのか
わかります。
お金は、感謝の気持ちとともに払うもの。
このやり方では、
ここにお金を使いたいと思う人は
少ないでしょう。
（ちなみに、肩は、
マッサージしたら
翌朝治っていました）
さて、一生治らないと言われたばね指。
病院を出て、
すぐにネット検索すると、
ばね指を治療している自由が丘の
治療院が出てきました。
掲載されていた
手書きの感想を読んでも、
回復して卒業されている方が
多数いるようです。
大人気の治療院で、
1日に限定数しか診ていないとのこと。
幸運にも、その日は大雨で、
ちょうど良い時間に空きがありました。
到着すると、
先客がお会計していたのですが、
「本当に、今日空いていて助かったわあ！
どうもありがとうございました！」
と、満面の笑みでした。
これだけ感謝されているとは、
期待できそうです！
私の番になると、
エコーを使って、
指の健の、損傷の程度を確認してくれました。
そして、治療方法と、
治療期間を丁寧に
説明してくださいました。
その中で、
「指をそらしてはいけません」
と言われました。
先程の病院では、
そらした方が良いと言われましたが…、
なんと、健が回復するまでは、
動かしてはいけないそうです
他にも、同じように言われて
駆け込んできた方が多数いるとのこと。
治るものを
治らなくしてしまっているのですね
私も、先程の病院で、
淡々と言われたセリフをそのまま伝えると、
息を呑んで、
「それは…随分辛いことを言われましたね…」
と、絞り出すように言っていました。
この言葉に、かなり救われた気持ちでした。
寄り添う気持ちって、
本当にありがたいですね
治療の器具を作ってくださり、
言われた通りに過ごしていたら、
翌日には腫れが引き、
数週間後には
痛みも消えました
保険が効かないので、
治療費は掛かりますが、
お支払いして当然と思える程の感謝があります
人気の理由が分かりますね
患者に寄り添わず、
お金を落とす道具として見られていると感じた
前者の形成外科と、
患者の気持ちに寄り添って、
丁寧な診察と
必要な処置をしてくれた
後者の治療院。
人の流れも、
お金の流れも明らかに違いました
私は、後者の治療院の先生に
毎日心の中で感謝しています。
こうした多くの人の感謝の思いも、
その治療院を盛り立てているのだと
思います。
そうそう、形成外科にいた、
レントゲン技師のお兄さん。
その技能が、感謝されることに使われて、
純粋な瞳の光が、再び輝きますように。
一生懸命に対応してくださり、感謝です
さて、そもそもどうして
ばね指になったのかですが、
実は、
原因は、
ヘッドマッサージです（小声）。
強い力で、
ヘッドマッサージをすると良いと
聞いたのですよね〜
聞いた通りに、
指で、強い力でやったのですが、
始めて2日目で、
指に異変を感じました。
すぐに電動ヘッドマッサージャーを
買ったのですが、
時すでに遅し。
アラフィフになると、
急に強い負荷が掛けたら、
予想外に大ダメージを受けるのですよね。
今までなら
なんとも無かったことなのに！
そして、このできごとを
引き起こしたもう一つの原因があります。
それは、
あまりに激務が続いた時、
右手が痛くなってしまって、
「絵を描く時以外は左手ばかり使おう！
左手はいつも何にもしていないから」
と、左手を怠け者扱いしたことです
実際に使えなくなると、
こんなに左手は活躍してくれていたんだなあと実感し、
左手さんに、改めて感謝しました。
思い知らせるための
左手の暴動だったのですね。
これには面食らいましたが、
それからというもの、
左手だけに限らず、内臓含めた体の全てに
感謝の言葉を言うようにしています
感謝です〜
今日は、埼玉まで行って、
「共鳴スル生き方」という、
和太鼓と、
バリアージュというダンスを観てきました。
埼玉の暑さと同じくらい
熱いステージでした
皆様の、お住まいの地域の気温は
いかがでしょうか？
どうぞ涼しくしてお過ごしくださいませ
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
素敵な一日をお過ごしください🌈
インスタグラムに、龍の絵をたくさん投稿しています。
フォローして頂けますと嬉しいです❣️
ーーーーーーーーーーーー
公式LINEに、友だち追加してくれた方に、
龍の壁紙画像（スマホ用）プレゼント中
うまく追加できない場合は、こちらからお試しください。
https://lin.we/zLHL2dm
リットリンク作りました❣️
Instagramや、junkoのもう一つの顔については、こちらからご覧頂けます
