こんにちわ
前回の続きです
引っ越しをしたため2件目の精神科に伺いました
そこは前の病院とは全く違って
困っている人を助けてあげようと思ってるのが
感じられる温かい心を持った病院でした。
これが普通ならまだこの世界は
大丈夫って思ったりします
大袈裟ですけど
残念な方の病院の話はこちら
まずはチックのお話を聞かれました。
子供の前で「チック」と言うワードが
聞こえないように
その部分だけ小声で言われて
やっぱり優しい!!って感じました。
「たまに出て1ヶ月ぐらいで消えることが多いです」
と伝えたんですが
「きえるの?すごいね!」
と言われたのですが一般的にずっと続くものなのかがよく分かりませんでした
本人目の前にいたのであまり突っ込めず
これが先生流の褒め術なのか
一般論なのか分かりません
前の病院ではチックすら聞かれなかったんです
知識としてなかったのかなぁ
こちらでは当然って感じで聞かれました
前の病院はなんだったんだー!
って気持ちが膨らんでしまいました
チックは今からがピークで
まだ続くと思っていてねと
チックには触れず生活していることは
良いことだと褒めてもらいました
これがナイアシン効果なのか
まだ断言できないぐらい
ちょこちょこチックは出てます。
でも長期出現ではない時点で
効果アリといってもいいのかも?!
分かりません
栄養療法の話はこちらではしませんでしたが
こちらの病院、血液検査もしてくれるそうで
ちょうどいいのでお願いしました
引っ越しで栄養療法の先生は
かなり遠方になってしまったので
採血してもらえなくなっちゃったんですよね
採血する時、採血慣れしてるので
余裕すぎて看護師さんに褒めちぎられて
デレデレする息子
自己肯定感爆上がりでした
栄養療法では常識となりつつある
お母さんへのケアもしていると書いてあって
お母さんに、にんにく注射打てます
とポスターがありました
そのことに思わず、突っ込んで先生に聞くと
やはりお子さんに悩みがある方は
お母さんも疲弊している方が多いと
にんにく注射して元気になってもらって
血液検査して数値見てるんです
とおっしゃってました
分子栄養学とは違う道筋ですが
結局行き着いた結論は同じなんだなーと
お母さんが元気だとお子さんも元気になる
この図式はここでも言われていました。
自閉症である事の事実は変わらないけれど
成長と共に悩みが軽くなってきた事
学校でのトラブルは基本的にない事を伝えて
WISK検査を希望していると伝えました
時間がかかるので後日受けることに
予約はお会計の時してください
と言われました
終始、親身になって話を聞いてくださって
ここなら続けて来れるなと思えました
私たちは勧められませんでしたが
STのクラスも病院内でやってるみたいで
自閉症やらADHDに強い病院みたいです
そして予約して帰ろうと受付に行ったら
一枚の紙を渡されました
「WISK検査料金クレジットカード使えないし
現金持ってくるか口座に入金でいいですよ
予約はお金を払ってからお願いします」
って言われて見たら
WISK検査代と先生の診察料合わせて
4万円
って書いてあったんです
え、まって医療費0円じゃなかったっけ、、
自費なの?!?!
そもそも前回受けた時お金払ったか
思い出せない
とプチパニック笑
4万って高くないですか??
最後にちょっとびっくりしたお話でした
え?自費なの??笑
びっくりしたから2度言わせて笑
受けるか悩んでます
お読みいただきありがとうございました