こんにちわ
夜だけ発熱をぶり返して
結局薬は効かずに
自力でインフルを乗り越えたみたいです
今日も寝不足
先日子供とリトルマーメイドの
実写版を見ました
次男はなんでも見るけど
長男は物語にまったく興味がなくて
最近やっと少しだけ見る様になってきました
動画は大好きだけどね
主役が黒人の女の子で
反対する方や異論を唱える方が
多く出ましたね
本編を通して言いたかったことは
「夢をあきらめる必要はない
なんでも挑戦していこう」
だと思うんです
主役の女の子は
肌の色で選ぶのではなく
能力があれば何にでもなれる
もう一つの意味も込めて
配役されたのかもしれません
私はこの決定は多様性が重視されてる
今の時代にマッチしていて
とっても良いことだと思ってます。
でもふと考えたんですよね
日本の時代劇の主役が
日本人以外だったら、、、
日本人からしたら違和感しかない
他の国の方からしたら
ふーんぐらいで終わるのかな？
リトルマーメイドも日本の時代劇も
いわば古典文学
そこに人魚だからいけるっしょ！
って新しい考えを掘り込んだのは
違和感しかなくて
納得できない！！
って声が出るのも仕方ないのかなと
時代劇に当てはめると
そう思ってしまいました笑
多様性とは別の話だよね
今は日本にもたくさんの海外の方がいるし
肌の色が違うからって
外国の方とは限らない
だから子供達には
自分の肌の色を誇って欲しいし
他の方もリスペクトしてほしい
そう思います
どんなオリジンを持ってる人でも
日本人になりうること
人は平等であることを
伝えていかないといけないなと思ってます
仲良くしているお友達が
パパが日本人、ママが中国人
だったりするので
意外とすんなり
大人が思うほど難しくないなら
いいんですけどね♪
お読みいただきありがとうございました