その後、3歳、5歳、7歳、そして1996年 10歳を迎えても、ガン君はおとなしい子のままだった。

10年というのは、ガンと闘う者にとってはひとつの区切りとなる。
10年再発しなければほぼ再発はなく、ここで初めて完治と言えるのだそうだ。

この10年は再発の恐怖との闘い!
やっとこの恐怖から逃れられると思うと同時に、ガン君との別れかと思うと少し寂しい気もした。