2019年の運気を上げるアロマセラピーの秘密 | 紐育潤「夢を叶える☆NYのアロマ魔女」オフィシャルブログpowered by Ameba

2019年の運気を上げるアロマセラピーの秘密

昨年10月からアロマ関連の記事をアップしてませんでしたね。

また再開します!

 

運気を上げるには相性の良い人との出会いが重要要素の一つだとおもいます。

 

月星座占いが流行っていますが、

そのエキスパートのKEIKOさんのブログ

https://ameblo.jp/hikiyose358/entry-12430627534.html

によりますと、

 

”自分の匂い(波動)を持っていない人は

ソウルメイトを引き寄せにくい

ってこと。

 

なぜか?

男と女は匂いで惹き合ってるから。

 

動物じゃなくても、

この世の ♂ と ♀ は

匂い(=波動) で惹き合っているからです。”

とのこと。

 

さらに、身に着ける香りは、天然由来のものが良いそうで、

まさに

アロマセラピーはうってつけです!

 

精油の心理的効果や身体的効果はもちろんのこと、

上げ運効果があります。

 

あなた自身の波動が高くなります。すると波動の良いものを引き寄せ、結果運が良くなります。

 

さらにKEIKOさんによると

今年のジュピターイヤー(木星がいて座に入る年)に足りない4元素のひとつは

風のエネルギー

なので、

の要素があることで補えば

さらに射手座のすごいラッキー効果が完ぺきになり、願いも叶いやすくなるそう!

どんなことかといいますと、空気によって伝わるもの

香り

音楽

です。

この記事を見たとき、

あ!ついに私の活躍できる時代がまたやってきたのだなと思いました。

 

 

イギリスに住んでた時にIFA資格取得したすばらしいセラピーです。

 

その中で、12星座各星座に対応する精油という区分けがありました。

その星座の性質や特徴に対応する精油。

自分の生まれた日の天体の動きや星座によって、自分自身の体まで影響があります。

面白い分野です。

 

下記昔のヌメロの記事に掲載されていたものです。

「あ、まさに私は

本物のイギリスの魔女学校に行って

その第一人者の魔女から直々学んだのだ!」

って、しみじみ思いました。

 

下記・過去記事です。

精油と12星座の関係。魔女学校で教える究極のホリスティックケア。

「イギリスの魔女学校ってご存知ですか?」と。魔女学校???「ハリーポッターみたいなですか?(笑)」。

お話を伺ってみると大昔(さかのぼること、紀元前のお話です)、ヒポクラテスの時代から占星術が医療に取り入れられ、

ハーブやアロマは占星術ととても深い関わりがあったそうです。

女性の月経期や肌のターンオーバーのサイクルが、28日という月のリズムと同じであり、

満月のときには赤ちゃんの出生率が高いなど、自然のサイクルと人間の体が密接に連動していることは、

なんとなく私たちも自分の体を通して知っていること。

実は古代から16世紀までは、医師や薬剤師は天体の運行を参考に、病気の診断や治療法を考えハーブを処方していました。

ヒポクラテス(紀元前460-370年頃)は「患者のホロスコープを解明できないものに、医者の資格はない」とまで。

医師であるヒポクラテスは、患者さんたちのホロスコープチャートを作成し、そこから体質を読み取り、その人に足りない性質を植物を使って補っていました。

「植物と天体はつながっている」。つまりは、宇宙と物質世界は呼応し、響き合って繋がっているという発想をし、

それまで病気は迷信や呪いによる神々の仕業と考えられていましたが、病気は自然に発生するものなのだと最初に考えた医者だと言われているそうです。

彼の医学には森羅万象を司る「風、火、土、水」という4大元素も使われ、ホロスコープによって割り出したチャートから、

「この人は水が多い」「火が足りない」など病気の原因や治療をそこから見いだし、呼応する植物を治療に使用しました。

 

 

占いが発展し、精油と結びついたホリスティックなハーバルアストロロジーの歴史から、

12星座の3区分(活動宮、不動宮、柔軟宮)と4元素(火、地、風、水)の関係などを、

とても詳しく説明しております。

ちょっとお話が難しいので簡単に説明をすると…。

私の星座・魚座は、3区分では「柔軟宮」、そして4元素では「水」に属します。

魚座が注意すべき体の部位は脚(これは面白いことに、星座が始まる牡羊座が頭頂部になり、徐々に下へと下がって行き最後の魚座は脚となるそうです)。

水の星座であることから、特に脚がむくみやすいそう(たしかに!)。

柔軟宮の性質である”流動性”を取り入れた、心を明るくする香りや水を多く含む植物のエッセンシャルオイルが魚座の精油。

例えば、香りが流動的で鎮静力に優れみずみずしい香りを放つレモンやライム、プチグレンなどで体をケアすると効果的。

と、説明はざっくりなのですが、ヌメロを読んでいただけると12星座の特徴やその背景にある精油との関係が紐解けます。

 

以上

2015年春この号は、なんにもしらない勉強嫌いな人には教科書みたいで難しいかもしれなかったでしょうが、

健康に興味のある人、西洋占星術が好きな方、アロマセラピーが好きな方にとっては最高のギフトだったかもしれません。

 

私のイギリス時代の魔女学校の先生は

Anne Murray先生です!!

何十年もたっているのになんだかかなり若返ってる!本物のアロマ魔女です。

 

はっきり言って英国留学時代のチャンパニーズカレッジでの勉強はかなりきつかった。

イギリス人でさえストレスで退学する程のきつさでした。

しかし彼女のIFAアロマセラピーの授業はアロマ効果もあって、ほんとに楽しい授業でした。

先生もアロマ効果でアゲアゲでレクチャーしてましたしね!

当時の私は学校がきつくてかなりストレスを抱えていて熟睡なかなかできなかったんですが、

アロマの授業のあとはホントにぐっすり眠れました。

そんなこともあり、先生に出会ってからずーーーっとアロマセラピーを愛用しています。

 

ところで、海外留学をお考えの方に参考になればと思い、ちょっとこのときの勉強のことについてお話したいと思います。

 

私の留学時代はネットがあまり流行ってなかったので、アナログで勉強しました。

情報も少なく、自分の足で探しました。

御茶ノ水のブリティシュカウンシルに行き学校を調べたり、英国留学で資格を取りに行った人に連絡してアポをとり会いに行ってお話を聞いたり。

勉強も通常の英語だけでなく医学専門用語英語辞典を買ったり、日本エステ協会の通信教育を受けたり。

 

今はそんな面倒なことをしなくてもグーグルすればたくさん情報がでてきますね。

しかもアロマの資格を取るのに必要な英語も留学前にまえもってばっちり勉強できる。

いい時代です!

 

私が日本にいたころは大学もアメリカ英語ばかりであんまりイギリス英語になれていなくて、

最初に英国南部のバースの語学学校に入学したときは先生が何を言ってるんだかあまり聞き取れませんでした。

で、ABCからのクラスに入って一からやることに。すぐに慣れたから問題なかったですけど、慣れって必要だなと思いました。

今はこんなに動画があふれていてどの国の英語も簡単に聞ける。

 

留学をお考えの方はぜひ動画を活用してください!