Chamomile Roman ローマン・カモミール  | 紐育潤「夢を叶える☆NYのアロマ魔女」オフィシャルブログpowered by Ameba

Chamomile Roman ローマン・カモミール 

2001年から2011年のニューヨーク在住時の週刊連載アロマコラムを掲載していきます。

2003年から2011年くらいまでの8年間書き溜めてきた日本未発表のコラム400記事です。

これを参考に毎日の生活にアロマを取り入れてみてくださいね!

アロマ留学前の英語のお勉強に役立つ動画も掲載しますね

 
和名カミツレ
ローマンカモミールはとても優しい精油です。ちょっと高めですが、甘い青リンゴのような香りでお肌にも優しいです。
 
そして、ジャーマンカモミールもあるのですが、どうやらコラム記事を紛失したようなので、
こちらに書きます。
ジャーマンカモミールは濃厚ななんともいえない香りがします。私は初めてかいだ時、たくあんのにおいに似ていると思いました。
ジャーマンカモミール
学名Matricaria recutita

古くから万能薬として使用され民間薬として様々な国で親しまれている。ジャーマン種は世界中で最も飲まれるハーブティーの一つ。

濃い青色をしているのは含まれる「アズレン(カマズレン)」と呼ばれる強い抗炎症成分によるもの。このアズレンは植物のカモミールジャーマンの中には存在せず、精油を作る過程で蒸留中に形成される成分。ジャーマン種はローマン種よりメディカルハーブとして使用されることが多い。

心身をリラックスさせ安眠効果がある。胃腸の調子を整えるので、胃炎や大腸炎、疲労回復やストレス、月経痛などの症状の緩和や、皮膚の炎症を抑える。目の炎症や口内炎、歯の傷みなども。効果が幅広く、作用が優しいく子供から老人まで使える。妊娠初期は注意。キク科のアレルギーの方も注意。

 

ちょっとカモミール精油ははお高めです。

 

 

 

 

 

 
 
 

 


 
 
 
海外留学前に英語でアロマセラピーを勉強したい方への動画
聞き取りと単語暗記の助けになります。英語の字幕がみれるので便利。

 

下の動画は私のイギリス時代の恩師Anne Murray先生です。

先生なんだかかなり若返ってる気がします!

整形したのかアロマ若返り効果かは謎ですが、すごいです!

彼女のレクチャーを受けました。

はっきり言って英国留学時代のチャンパニーズカレッジでの勉強はかなりきつかった。

イギリス人でさえストレスで退学する程のきつさでした。

しかし彼女のIFAアロマセラピーの授業はアロマ効果もあって、ほんとに楽しい授業でした。

先生もアロマ効果でアゲアゲでレクチャーしてましたしね!

当時の私は学校がきつくてかなりストレスを抱えていて熟睡なかなかできなかったんですが、

アロマの授業のあとはホントにぐっすり眠れました。

そんなこともあり、先生に出会ってからずーーーっとアロマセラピーを愛用しています。

 

ところで、海外留学をお考えの方に参考になればと思い、ちょっとこのときの勉強のことについてお話したいと思います。

 

私の留学時代はネットがあまり流行ってなかったので、アナログで勉強しました。

情報も少なく、自分の足で探しました。

御茶ノ水のブリティシュカウンシルに行き学校を調べたり、英国留学で資格を取りに行った人に連絡してアポをとり会いに行ってお話を聞いたり。

勉強も通常の英語だけでなく医学専門用語英語辞典を買ったり、日本エステ協会の通信教育を受けたり。

 

今はそんな面倒なことをしなくてもグーグルすればたくさん情報がでてきますね。

しかもアロマの資格を取るのに必要な英語も留学前にまえもってばっちり勉強できる。

いい時代です!

 

私が日本にいたころは大学もアメリカ英語ばかりであんまりイギリス英語になれていなくて、

最初に英国南部のバースの語学学校に入学したときは先生が何を言ってるんだかあまり聞き取れませんでした。

で、ABCからのクラスに入って一からやることに。すぐに慣れたから問題なかったですけど、慣れって必要だなと思いました。

今はこんなに動画があふれていてどの国の英語も簡単に聞ける。

 

留学をお考えの方はぜひ動画を活用してください!