28.深い悲しみ | 紐育潤「夢を叶える☆NYのアロマ魔女」オフィシャルブログpowered by Ameba

28.深い悲しみ

2001年から2011年のニューヨーク在住時の週刊連載アロマコラムを掲載していきます。

2003年から2011年くらいまでの8年間書き溜めてきた日本未発表のコラム400記事です。

これを参考に毎日の生活にアロマを取り入れてみてくださいね!

アロマ留学前の英語のお勉強に役立つ動画も掲載しますね。

 

今までの人生で深い悲しみに打ちひしがれたことってありますか?

特に死に別れなどは一番悲しいことだと思います。

死んだらもう二度と会えませんものね。

私が一番つらかったのは、ニューヨークに住んでいた時、いまから10年前日本の友達が自殺したときです。

正直いまだに傷が癒えません。やるせない気持ちでいっぱいになります。

ここに書いたことでまたあの時のことを思い出してしまいました。

思い出すたび、悔しくて悲しくて理不尽な世の中に絶望して涙がでてきてしまいます。

あれから10年くらいたち、悲しみは徐々に薄れてはいますが

けれども思い出すと、自然と涙がこぼれてしまいます。

 

ネロリ精油の香りはあの辛かった日々、私を助けてくれました。

サンダルウッドなんかもよいと思います。

 

悲しみを忘れることは大切ですよね。

辛い時はぜひ、ネロリをかいでください。

高価な精油ですので、すでに希釈してあるものを使用してもよいと思います。

 

 

 

 

 
 

 

下記の動画で落ち込みにはシトラス系がよいといってますが、深い悲しみにはぼーっとできる精油のほうがあってます。

 

海外留学前に英語でアロマセラピーを勉強したい方への動画

聞き取りと単語暗記の助けになります。英語の字幕がみれるので便利。

 

下の動画は私のイギリス時代の恩師Anne Murray先生です。

先生なんだかかなり若返ってる気がします!

整形したのかアロマ若返り効果かは謎ですが、すごいです!

彼女のレクチャーを受けました。

はっきり言って英国留学時代のチャンパニーズカレッジでの勉強はかなりきつかった。

イギリス人でさえストレスで退学する程のきつさでした。

しかし彼女のIFAアロマセラピーの授業はアロマ効果もあって、ほんとに楽しい授業でした。

先生もアロマ効果でアゲアゲでレクチャーしてましたしね!

当時の私は学校がきつくてかなりストレスを抱えていて熟睡なかなかできなかったんですが、

アロマの授業のあとはホントにぐっすり眠れました。

そんなこともあり、先生に出会ってからずーーーっとアロマセラピーを愛用しています。

 

ところで、海外留学をお考えの方に参考になればと思い、ちょっとこのときの勉強のことについてお話したいと思います。

 

私の留学時代はネットがあまり流行ってなかったので、アナログで勉強しました。

情報も少なく、自分の足で探しました。

御茶ノ水のブリティシュカウンシルに行き学校を調べたり、英国留学で資格を取りに行った人に連絡してアポをとり会いに行ってお話を聞いたり。

勉強も通常の英語だけでなく医学専門用語英語辞典を買ったり、日本エステ協会の通信教育を受けたり。

 

今はそんな面倒なことをしなくてもグーグルすればたくさん情報がでてきますね。

しかもアロマの資格を取るのに必要な英語も留学前にまえもってばっちり勉強できる。

いい時代です!

 

私が日本にいたころは大学もアメリカ英語ばかりであんまりイギリス英語になれていなくて、

最初に英国南部のバースの語学学校に入学したときは先生が何を言ってるんだかあまり聞き取れませんでした。

で、ABCからのクラスに入って一からやることに。すぐに慣れたから問題なかったですけど、慣れって必要だなと思いました。

今はこんなに動画があふれていてどの国の英語も簡単に聞ける。

 

留学をお考えの方はぜひ動画を活用してください!