16.かゆみ | 紐育潤「夢を叶える☆NYのアロマ魔女」オフィシャルブログpowered by Ameba

16.かゆみ

2001年から2011年のニューヨーク在住時の週刊連載アロマコラムを掲載していきます。

2003年から2011年くらいまでの8年間書き溜めてきた日本未発表のコラム400記事です。

これを参考に毎日の生活にアロマを取り入れてみてくださいね!

アロマ留学前の英語のお勉強に役立つ動画も掲載しますね。

 
虫刺され以外の乾燥などによるかゆみのレシピです。
かゆみがなくても美肌クリームやリラックスバームとしても使えると思います。
かゆみの原因は結構いろいろな理由があります。
甘いものや糖質の高いものを食べ過ぎたりのみすぎたりして高血糖状態が続いていると皮膚に症状がでてきます。
 
皮膚は体の最大の臓器であり最大の排泄器官です。
その皮膚に症状が出るのは体がSOSを発しているサインです。(髪(抜け毛脱毛や白髪)もそうです。)

老廃物は尿や便中で排泄されるが、皮膚も老廃物を出しています。
全身にある毛穴から油に溶ける脂溶性の老廃物を出していて、
アトピー患者は腸の中でアレルギー炎症が発生しているので、そこでできたたくさん活性酸素が血液中入ったあとコレステロールと結びついて、過酸化脂質という老廃物になります。すると、排便だけでは十分排泄できなくて全身の毛穴から排泄をします。
でも、皮膚機能働きが良くないと排泄しずらくて、炎症を起こすことでかゆみや赤みがあらわれます。
ステロイドクリームは炎症はおさえることができますが、排泄をとめてしまい体に毒素をためることになってしいます。
ですから、毒素をためないデトックスライフは大切です。
 
食生活を見直し、腸内環境を整えましょう。
(鉄・亜鉛・ビタミン・たんぱく質などの栄養分はデトックスに有効です。
酵素、腸内善玉菌を増やすための発酵食品、食物繊維などもです。)
お肌のかゆみ、吹き出物、ニキビなどの肌荒れにお悩みの方に
一番の私のおすすめは
1、酵素断食
2、腸内洗浄(日本ではあんまり受けれるところがないかも)
とにかく腸内をきれいにしてデトックスすることです。
 
便秘はすべての悪の根源ですよ!運気も下がってしまいます!
だから、早めに解消してください。
 
 
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かゆみは itching  

 

この動画ではヘリクリサム ブルーカモミール、ラベンダー、ペパーミント、スィートアーモンドオイルをつかってますね。

 

 

 
海外留学前に英語でアロマセラピーを勉強したい方への動画
聞き取りと単語暗記の助けになります。英語の字幕がみれるので便利。

 

下の動画は私のイギリス時代の恩師Anne Murray先生です。

先生なんだかかなり若返ってる気がします!

整形したのかアロマ若返り効果かは謎ですが、すごいです!

彼女のレクチャーを受けました。

はっきり言って英国留学時代のチャンパニーズカレッジでの勉強はかなりきつかった。

イギリス人でさえストレスで退学する程のきつさでした。

しかし彼女のIFAアロマセラピーの授業はアロマ効果もあって、ほんとに楽しい授業でした。

先生もアロマ効果でアゲアゲでレクチャーしてましたしね!

当時の私は学校がきつくてかなりストレスを抱えていて熟睡なかなかできなかったんですが、

アロマの授業のあとはホントにぐっすり眠れました。

そんなこともあり、先生に出会ってからずーーーっとアロマセラピーを愛用しています。

 

ところで、海外留学をお考えの方に参考になればと思い、ちょっとこのときの勉強のことについてお話したいと思います。

 

私の留学時代はネットがあまり流行ってなかったので、アナログで勉強しました。

情報も少なく、自分の足で探しました。

御茶ノ水のブリティシュカウンシルに行き学校を調べたり、英国留学で資格を取りに行った人に連絡してアポをとり会いに行ってお話を聞いたり。

勉強も通常の英語だけでなく医学専門用語英語辞典を買ったり、日本エステ協会の通信教育を受けたり。

 

今はそんな面倒なことをしなくてもグーグルすればたくさん情報がでてきますね。

しかもアロマの資格を取るのに必要な英語も留学前にまえもってばっちり勉強できる。

いい時代です!

 

私が日本にいたころは大学もアメリカ英語ばかりであんまりイギリス英語になれていなくて、

最初に英国南部のバースの語学学校に入学したときは先生が何を言ってるんだかあまり聞き取れませんでした。

で、ABCからのクラスに入って一からやることに。すぐに慣れたから問題なかったですけど、慣れって必要だなと思いました。

今はこんなに動画があふれていてどの国の英語も簡単に聞ける。

 

留学をお考えの方はぜひ動画を活用してください!