ジョンウォータース

9月にニューヨークのリンカーンセンターでジョンウォータース映画の回顧展のイベントやるみたい。 http://www.filmlinc.com/daily/entry/john-waters-retrospective-film-society-of-lincoln-center-2014
わたしもいきたいな。
NYCにすんでたとき、あこがれのジョンウォータース監督とニューヨークの新聞に掲載されたのはほんとにうれしかったもん。
監督の3倍の顔で写真掲載されてたの、超フリークだよね。
たぶん、いつも刺激ばかりのNYCの人にもインパクト大だったとおもう。

先日、過去、NYCでの活動の自分のポートフリオとか雑誌掲載されてたやつをみて、
よくがんばったなって、
しみじみ思った。
私はニューヨークで事務所になんか所属しないで、全部自分の力で築き上げたのだ。
全部自分が培った人脈だ。

日本は私にとって、NYCにくらべ、
エンタメや文化活動するのに恵まれた環境ではない。

小栗くんが、はやくSAGみたいな俳優労働組合をつくってくれたら、
ぜったい活動しやすくなると思う。
この記事。見てください。http://lite-ra.com/2014/09/post-426.html

強い事務所が裏の力で幅をきかせてるのは、フェアではない。
日本の芸能界がつまらないのは、そのせいだ。

はやくこうゆう状況をぶっ壊して欲しい。

私はいちおう
アメリカでいくつか映画やTVに出演して
大根女優として
IMDbにも名前がでているというのにもかかわらず、
http://www.imdb.com/name/nm4059879/
日本では、
事務所に3年所属していても
映画やドラマのオーディションもないし、
なんの映画にも出演する機会を与えられなかった。

これはどうゆうことなんでしょうかね。

アメリカで命をかけて
死ぬような思いをして
がんばってきたのに

それが日本でまったく評価されないのは

どうゆうことなんですかね。

早くSAGの日本バージョンつくってほしいです。

革命おこしてください！小栗さん！