326さんの個展開催中です!
12~19時OPENで7日だけ休みで最終日だけ17時迄。
住所は三鷹市井の頭3-32-16です。
吉祥寺駅からは10分、井の頭公園駅からは1分です。
http://kichijojigallery.com/
ミツルにあいにきてね!
ミツルが絵をかいているところが見れるかもしれないから、
みんなでガンミしよう!!
これはキラキラのときのライブペイントの様子だけど、
みんなガンミしてる!
やっぱ、才能のあるアーティストの創作過程をみるのって
わくわくするよね?
私は子供の頃から、ものを作ることや絵が上手な人たちの作業工程をガンミするのすきだったの。
物心ついたころ・・・古くはおじいちゃん。
そして、お母さん。親戚のお姉ちゃんたち。
小学校中学校では図工とか美術が得意な友達。
残念ながら高校・大学ではあんまりクリエイティブな人たちに出会う機会もなく、
はとこの漫画家のお姉さんだけ。
そこで、実際にべた塗りとホワイト修正のアシスタント的バイトをさせていただいたが、こりゃ大変!
プロの漫画家の世界、自分にはまったくついていけないと実感して、あらためて彼女の才能と精神力の凄さを実感・リスペクトの念でいっぱいでした。
漫画家さんて、ほんとにすごいよ!
そして、その後、英国にわたって、少しはクリエイティブな人たちにであうことができた。
メイクアップスクールの先生やネイルスクールの先生である。学校だから、基本を教えてもらうだけだったけど、先生のお手本をガンミするのが好きだった。
やっぱり、うまい人のガンミするのって大切だよ!
トウキョウではOIプロキャスティングのドラアグクィーンやコスチュームデザイナー、クリエイターさん兼パフォーマンスアーティストのような人たちに出会い、とても楽しかった。
製造工程はガンミできなくて、いつも制作後の作品しかみてなかったけど。(出会いはほとんど撮影のときだったから。)
でも、クラブの楽屋ではドラアグクィーンの人たちの化粧前、化粧後、衣装つけてっていう、その変化がいつもガンミできて、楽しかった。(自分も働いてたからね!)一緒に変身しながら、相手の七変化もチェック。
あのころは毎回、ドラアグクィーンの素とのギャップに興奮していた!とくにマーガレット様とかオナンやレイチェルとか。なかでもマー様はやはり日本のル様(ルポール)であるから、凄い興奮を覚えていた。あのときはクリエイティブなアンソニーや外人のクラブキッズもいたし、東京のクラブシーンはほんとにおもろい時代だった。
NYCに移住してからは、興奮の連続!
だってみんなクリエイティブでその道のプロばかりなんだから!!
やっぱ、ニューヨークはインスパイアされる街だよ!
それに自分がクリエイトしても文句言われないしね!
日本だと、何をはじめるにしても何をやったとしても、
重箱の隅をつつくように、細かいことにすぐもんくいわれてものすごくイライラする。
初対面でも失礼なことを言ってくる馬鹿がおおい。特に井の中の蛙やろうたち。
(たとえば私がリメイクで作った衣装を「それはもう十年以上前にOOさんが似たようなデザイン着ていた」とか、まるで私がマネしたようにいう輩。そのリメイクドレスはニューヨークの店で買ったアメリカ製ヴィンテージで20年以上前のものなんだから、マネできるわけないのに!!!)
こうゆうことを平気でいう馬鹿な日本人がいるんだよね。海外の都市に住んだことないくせに。
まさに井の中の蛙。クズども!こういったクズどもは、海外の情報がわからず、世界で起こってることを知らないから(英語の情報が読めない)OOが自分のアイデアをコピーしたとかいいだすんだよね。もう、うんざりだよ。
世の中こんなに広くてたくさんの人が住んでるんだから、偶然の一致で同じアイデアがあったりすることもあるし、歴史は繰り返すというようなこともあったりするし。
なにかのアイデアは、まったくのオリジナルというよりも元からあった何かから進化されてることが多いんだよ。
一方アメリカのよいところはみんな褒めてくれるからモチベーションあがる!
初対面で面と向かって悪口いう人っていないね。
やるきになるし、嬉しい。楽しい。
やっぱり、海外のほうがクリエーションするには環境がよい気がする。
だめだしされたら、どMじゃないかぎり、やる気をそがれるよね。
基本、人は褒められて才能が伸びるとおもう。私はアメリカで身長も伸びた!
そうゆう環境じゃないなら、そこからさよならするべきだ。
自分の才能を開花させるには、
自分のことをよく思ってくれる人でかためて、
そうゆう環境に身をおくことです。
そして、才能のある人をお手本にする。
だから、ぜひ、
生の326さん、絵を描いているところ、
ガンミしにいきましょう!
すばらしいよ!
もちろん、作品もね!!!