5月10日ダライラマ法王に近い人たちが来日！
2011年3月11日、震災のとき、私はNYCにいた。
帰国できたのは4月に入ってからだった。
NYCの友人たちは「今帰っちゃだめだ！」としきりにいった。
とくに、雑誌メディア関係者は。
やっと帰国して、日本にしばらくいることを決めた。
それは私にとって
大きな決断だった。
なぜ、そう決めたのか。
震災は精神的に大きなダメージをあたえた。
そして、
精神体力的にもう限界を感じたからだった。
自分はボロ雑巾のようだった。
エネルギーをすべて吸い取られ、カラカラな状態で、身体の細胞も実際そんな感じだった。
それもそのはず。
私の病気は最悪な状態だったのだ。
食事をとってもエネルギー変換ができない状態だったんだから。
いつ死んでもおかしくないと思っていたし、たぶんあと10年生きれるかなと自分で思っていた。
帰国すると、前のトウキョウとは感じがちがっていて街は静まり返り、死んだようだった。
ものすごいディプレッションを感じた。
重い足かせをはめられている様なそんな気分。
病気の症状も追い討ちをかけていたかもしれない。
そんな暗い気分のとき、ダライラマ法王来日の情報をしった。
自分が生きている間に絶対に会いたい人！
私は一目でも会いたい！何が何でも会いたい！そう思って、護国寺へ出かけた。
Aちゃんも誘ったが、時間にだいぶ遅れてくる。
列にならんで、彼女を待っている間、いろんなことが頭をよぎっていた。
すると、突然会場に黒い車が登場した。
！！！！
窓から見えるお方は・・・・・！
おや！とおもったら、やはりダライラマ法王だった！
オーラが半端ない！
中から発光していた！それがわかった！
こんな凄いオーラは久々にみたかかもしれない！（正確にいうとオーラを感じたといったほうがよいのかな？）
そして、奇跡は起こった！
ダライラマ法王が私を見て、微笑みかけてくれた。
たしかに目が合った！というか、たぶんガンミされたと思う。
ブロンドじゃなかったけど、目立ったかもしれない！
会えたらなんだか涙が自然にでてきた・・・！
ありがたい安堵感と感謝の気持ちにつつまれた。
4月29日、米国訪問の際にトランジットで立ち寄り、東京都文京区の護国寺で、東日本大震災の犠牲者を悼む49日特別慰霊法要を執り行う。
この行事が終わったとき、実は激しい頭痛に悩まされた。
きている人たちの邪気にやられたみたいだった。
みんな不安や悲しみできていたからだ。
ただでさえエネルギーの沸かない身体だった自分にはたいそう堪えた。
そして、
夏が終わり、秋に入ってやっと医者で血液検査や他のいろいろなチェックができた。
結果HｂA1C10.8％。
やはり、受け入れるのは辛かったが、そうだった。思ったとおりの結果だった。
サイレントキラー。
手遅れにならずにすんでよかったのかもしれない。
失明したり人工透析をするようになる手前でよかったのかもしれない。
ダライラマ法王の奇跡か！？
とにかく、自分が侵されていた大病に気づき回復していく人生転機が訪れ、運命が好転し始めたサインだったかもしれない。
そんなダライラマ法王とならんで平和運動をする
「応用する仏教」の世界的な禅指導者・平和運動家
5月10日来日する。
を行います。
興味のある人はぜひいってみてね！
運命を変えたい人！このままではいけないと思ってるあなた！
ほんとに人生が変わるかもしれないよ！
ティクナットハン(Thich Nhat Hanh)
ベトナム出身の禅僧・平和運動家・詩人。
ダライ・ラマ14世と並んで、20世紀から21世紀にかけて平和活動に従事する代表的な仏教者であり、
行動する仏教または社会参画仏教(Engaged Buddhism)の命名者でもある。アメリカとフランスを中心に活動を行なっている。
(Wikipedhiaより)
ティクナットハン師の教えを引き継ぐ導師が来日！
ビジネスで活かせる知識を学ぶ
今回、そのティクナットハン師の教えを引き継ぐ導師の来日が決定！
ビジネスに活かせる手法を学ぶセミナーを開催します。
（※ティクナットハン師ご本人は来日しません）5/10はご 本人は来日されませんが、齢90歳にな る2015年に 来日が決定しております。
世界的宗教指導者ティクナットハン師
普段の動作に目を向けマインドフルネスになる
フランスを拠点に平和活動を行う仏教の世界的指導者であるティクナットハン氏。禅の教えを基礎に、常にマインドフルであることをテーマに掲げ、自分はもちろん、身の回りで起こっていることにも心を開き、幸せになる方法を説いています。
決して難しいことをするのではなく、呼吸・食事・対話という、当たり前すぎて無意識に行っている動作に目を向け、意識的に行うことでマインドフルネスを目指すというのが、ティクナットハン師の教え。
その禅的思考と実践を、経営に取りいれたいという世界中の企業から声が掛かり、米国シリコンバレーのGoogle本社でも講演に招かれています。
『すべての社会人に必要な、人間力を養う1Dayセミナー】
どう部下を叱ればいいのか、どう同僚に気持ちを伝えればいいのか?
指導的立場のみならず、職場でも営業先でも問われるコミュニケーション能力。
世界的禅の指導者であるティクナットハン師の教えをビジネスでも応用し
退職の理由のトップに上がる人間関係の基本、伝える力・受け取る力を学ぶ1日
【ワークショップ内容】
当日は、一日のすべての行程が瞑想です。ご法話、食べる瞑想、歩く瞑想(昼食にはベジタリアン弁当が付いております)etc。
自分自身のこと、周りのことを深く見る目を持ち、無意識から意識へと変革。
昨今、経済の世界でも禅の学びが活かされようとしています。事実、グーグル本社からも、ティクナットハン師は招かれ、その教えを説いています。
マインドフルネスをビジネスでどう活かすか。思いやりや他者への理解などが、ビジネスの成功と共生するものだ、ということを皆様とシェアします。