300年の歴史!?ナカヤマ家秘伝のだし汁をつかったお雑煮 | 紐育潤「夢を叶える☆NYのアロマ魔女」オフィシャルブログpowered by Ameba

300年の歴史!?ナカヤマ家秘伝のだし汁をつかったお雑煮

お雑煮って代々その家の味があって、親から子へ子から孫へと伝わっているよね。
私は、実は実家の味より、
東京の叔母さんちの味が好きで、
叔母さんが作った料理は、ほかのどんな高級レストランの食べ物より好き。
なんだかほっとするし、美味しいのは当たり前だけど、さらにふかーーい愛情が感じられるんだよね。
いつも
「レシピ教えてよ!」
って聞いても
「主婦は目分量でいちいち測らないからわかんないよ」
っていうんだよね。
長年、主婦やってると、全部勘でこんなに美味しくできるんだよね。
ある意味、職人。
ちなみに、お雑煮の材料は
だし汁、昆布、しょうゆ、
鶏肉、しいたけ、三つ葉、ゆず、にんじん、大根・・・・
おもちは角餅。そして、角餅は食べる分だけゆでてやわらかくしてお椀にいれる。
焼餅じゃないんだよね。
もちろん、そのへんで売ってるお餅ではないよ。
美味しいもち米を蒸してついた餅。
だから、保存料が入ってないから、カビが生えやすい。
それは無添加な証拠!
だから美味しい。
どうしても保存したいときは、冷凍庫にいれれば長期保存も可能。
アレンジとしては、お餅を揚げて、そとはカリカリ、中はとろーりにする。
油をつかうから、ゆでたり、焼いたりするよりカロリーが高くなるけど、
お餅って、後引いて、ついつい食べ過ぎてしまう。
元からカロリーの高いお餅だから、
油使うことで、満腹感満足感があるので、一個だけとかにセーブできるのがいいかな。

心がほっこりする美味しい叔母さんの料理の秘密って、実はオリジナルで叔母さんが作ってる、だし汁にあるんだよ。
これは秘伝だから、ここには書けない!
将来製品化できたら、是非ためしてみてね!
{CC6E40F0-B772-4E8A-BE9C-9462AFE9AF4E:01}