アーティストJEREMY KOST来日!!個展みにきて! | 紐育潤「夢を叶える☆NYのアロマ魔女」オフィシャルブログpowered by Ameba

アーティストJEREMY KOST来日!!個展みにきて!

私のニューヨークの友人アーティストのJEREMY KOSTが来日します!!!

思えばたしか2004年くらいからの付き合いかな。
わたしが北チェルシーにすんでたとき、マドンナが売れない頃住んでたスターホテルの並び30stの8AVEと9AVEの間のアパートで
私は隠れ家アロマサロンを営みながら昼はエステ・夜はパーティーホストとして活動していた。
ボーイジョージやファッションデザイナーのみんな、パトリシアフィールドの一派ともつるんでいて最高に幸せだったこの頃
2005年くらい。
ジェレミーはまだ駆け出しのアーティストで、私に「クローバーで個展やるからきてね!」
って呼んでくれた。
クローバーとはオオバコのクラブである。しかも私の近所だった。
クローバーでは駆け出しのアーティストが個展をできるようにスペースを貸し出していた。
なんともアーティストに優しいクラブ。
なんだか懐かしい。
かれは、頑張り頑張りほんとによくやった!
アンディーウォーホールミュージアムでも個展したし、パリのコレットでも。
海外の友人に「JUNをみたよ!」
っていわれたの・
JEREMYのおかげだったんだよ。
写真集も出した。しかも私も被写体になってる。
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そして今回日本に初来日することになったのだ!!

金曜日ギャラリーのレセプションパーティーが18時から20時まであります!ぜひきてね!

http://www.yokoifineart.jp

Jeremy Kost 個展  " In Living Color " 

2013年11月22日(金)-12月14日(土) 14:00-19:00 (土-12:00-19:00) 日・月 ・祝休廊
レセプション 11月22日(金)18:00~20:00

ジェレミー・コストはジェンダーやセクシャリティ、ナイトライフをテーマに撮り続けている写真家です。

テキサス州、コーパスクリスティで生まれた彼は、現在ニューヨークを活動のベースにしていますが、カリフォルニアの砂漠で男性モデルを撮影したと思ったら、ピッツバーグの道を気取って歩くドラッグクィーンを撮りに行くなど、世界中を飛び回って活躍しています。

被写体の選び方やテクニックの面など、ウォーホールに強く影響を受けており、ウォーホールが生み出した手法であるポラロイドカメラ、シルクスクリーン印刷工程などをさらにクリエイティブに発展させています。

コストのポラロイド作品を見ると、それはシルクスクリーンの基礎がそのまま表現されているだけでなく、それがさらに精巧に無数のレイヤーとして配置された、フォトコラージュになっています。

「これらの作品では、私が撮影した被写体のキャラクターを自然且つビビッドに捉えました。被写体のパーソナリティを大胆に強調し、ド派手な衣装と、全体のトーン、
背景へのこだわりによってこれを実現させました。」

【個展】
2005  “Jeremy Kost: New York Polaroids”, The Gallery / W Hotel (in association with
    Yerba Buena Center for the Arts), サンフランシスコ, CA
    “Redefining Polaroids”, Crobar (in association with Flaunt Magazine for Fashion Week),    ニューヨーク, NY
2007  “Not a Play Area”, The Gallery / Soho Grand, ニューヨーク NY

2008  “Not Yet Titled (Making Faces)”, Temporary installation, ニューヨーク, NY

2009  “We Were All Innocent Once...”, Galerie Nuke, フランス、パリ
    “After the Party”, The Dactyl Foundation, ニューヨーク, NY
2010  “Amanda the Beautiful: A True American Icon”, Galerie Nuke, フランス、パリ
    “The Ladies That Lunch”, National Arts Club, ニューヨーク, NY
    “Anyone Other Than Me”, Conner Contemporary Art, ワシントン, DC

2011  “In The Dark We Live”, Galerie Nuke, フランス、パリ
    “Boulevard of Broken Dreams (Hollywood Style)”, The Standard, ロスアンゼレス
    “Between the Lines”, Conner Contemporary Art, ワシントン, DC

2012  “Of an Instance”, The Andy Warhol Museum,ニューヨーク (With Catalogue)
    “Always the Center of Attention”, Galerie Nuke, フランス、パリ 
    “Friends With Benefits”, The Andy Warhol Museum, ピッツバーグ, PA 
2013  “One Step At A Time”, Galerie Nuke, フランス、パリ
    “Fame’s a Bitch”, Galerie Charlotte Moser, スイス、ジェネヴァ

【グループ展】
 
2012 “Americana”, Grey Area,ニューヨーク
   “13.0.0.0.0”, Rh Gallery, ニューヨーク
   “Portrait of a Generation”, The Hole, ニューヨーク, NY (with catalogue)
   “State of the Art - New Contemporary Photography”, NRW-Forum, 
    ドイツ、デュッセルドルフ (with catalogue)

2013  “I Killed My Father, I Ate Human Flesh, 
    I Quiver With Joy... An Obsession with Pier Paolo Pasolini”
    (organized by Invisible Exports) Allegra LaViola Gallery, ニューヨーク
    “White Boys”, (curated by Hank Willis Thomas and Natasha Logan), 
    Huford Center for the Arts, Haverford, PA
   “Florence Biennale”, イタリア、フロレンッツ
  

住 所
〒108-0073 東京都港区三田3-4-21第2三田朝日ビルB1
TEL
03-6459-4393
FAX
03-6459-4398
営業時間
12:00~19:00 
定休日
日・月曜、祝日


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