ドキュメンタリー「伝説のディヴァイン」について
ドキュメンタリー映画「伝説のディヴァイン」。今回の東京国際レズビアン&ゲイ映画祭
つぎは来週,7/18mon14:10-。日本初公開。
http://tokyo-lgff.org/2013/?p=880
写真BY腹肉ツヤコ先生。http://tuyako.blog4.fc2.com/
こちらも伝説のクィーンに値しますオナン・スペルマーメイドさん
こちらも私の長年のアイドル・まるやっこ。エキシビションきてね。
http://numero.jp/saeborg/2013/06/18/%EF%BC%96%E6%9C%88%E3%83%87%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88h-%E3%81%8A%E3%81%AA%E3%81%B4%E3%81%93%E3%81%BE%E3%82%8B%E7%B7%A8/
DJモンド この人すごいよ大好き。顔が映ってないけどイケメンだよ。
髭女装DJのテクすごい。ハイヒール美脚で客がかなりもりあがる・
マアヤの書道パフォーマンス。今回はカラーでいいね・
クィーンで書道はマアヤだけ!!
ちがの兄貴一派もきていたし、結構
知り合いがおおかったので、おもしろかった。
金曜のパーティーでは、なんだか、自分的に映画の説明が不完全燃焼だったので、ブログでこの映画のよさを説明させてね!
自分のなかの常識だったんだけど、
ゲイや女装・ドラアグクィーンの人って
「ディヴァイン」
っていうクィーンはみんな知ってるもんだと思ってたけど、
日本じゃ知らない人多かったんだって、それこちらが逆にびっくりした。
それって、日本人のゲイ女装なのに日本を代表するクィーンのマーガレット様を知らないみたいなことだと思う。
説明しよう。
ディヴァインとは
100キロを超える巨体のクィーンであり、マツコデラックスさんをより強烈に化粧したと思えばよいだろう。
カルトムービー
俳優であり、歌も歌い、
ジョンウォータース監督の映画「ピンクフラミンゴ」の主役をし、なんと犬の糞を道端で食べちゃったのはあまりにも有名な話。
主の出演作品たちは下記。
マルチプル・マニアックスMultiple Maniacs (1970)
ピンク・フラミンゴPink Flamingos(1972)
フィメール・トラブル;Female Trouble(1974)
ポリエステル;Polyester(1981)
ヘアスプレー;Hairspray(1987)
1988年に肥満が原因で睡眠中心臓発作をおこし亡くなった。
http://divineofficial.com/
アメリカでは現存のクィーンは有名なところでル・ポールがいるが、ル・ポールはきれいどころ。
美しいモデルのような黒人のクィーンである。現在もLOGO TVで人気番組ルポールのドラアグレースというオーディション番組をもち大活躍である。
雰囲気的に、日本のマーガレット様は「日本のル・ポール」みたいな表現のほうがあっているだろう。
さて、映画の説明に戻ろう。
今回のドキュメンタリーはそんなディヴァインの人物にフォーカスし、一緒に映画を作ったジョンウォータース監督やヘアスプレーで一緒に出演したリッキーレイク、NYCのゴシップコラムニストのマイケルムスト、その他も縁のある人々にインタビューしてつくられたドキュメンタリーである。
ディヴァインの人柄やいろんな内輪話、映画のこぼれ話なんかも聞けるだろう。
私が体重100キロをこえ、クラブやパーティーで自分のエステ業のPRをしていたころ、
ハロウィーンをきっかけに仮装をしはじめた。
そのときの衣装のお手本がディバインだった・・・・
この写真がそうだ。
いくつかの映画の中でお気に入りのコスチュームをちょっとアレンジして、スタイリストさんが格安で製作してくれた
衣装。
当時、かなり太めの私にはディヴァインは私の中でアイドルやミューズと同じ存在だった。
映画を何度も見て、彼のオキャマ風のせりふをまねて、立ち振る舞いなども覚えようとしたり、かなり勉強になった。
自信満々のあのアティチュードは、見習うものがたくさんあった。
わたしのようにディバインを神化して思っている人たちはたくさん居たはずだ。
私がNYCに住んでたときに仲良くなったボーイジョージはまさに、ディヴァインそのもの。
当時、ボーイジョージはディバインくらい太っていた。
あんなに濃いメイクや女装はしないけど、態度はまさにディバイン。
リーバウリーにもにていたが、もっとクィーンなディヴァインがぴったりだった。
そして、このドキュメンタリーに登場するジョンウォータース監督とは何度がNYCで出会い、一緒にデイリーニュースをかざったこともある。
マイケルムストにも良くかわいがってもらった・・・・・パーティーの舞台ではこの部分しかいってない・・・
まあ、映画はまだみてないし、予告しかみてないので、詳しい内容は実のトコ知らない。
自分も見に行きますよ。楽しみ!たぶんお墨付きでおもろいと思うのでぜひ!
これを見たら、本物の映画もみてね。
ピンクフラミンゴもいいけど私はフィメイルトラブルが強烈だった。とにかく衣装や演技が強烈なんでみてね。
こちらは漫画で解説された映画祭の話
http://tokyo-lgff.org/2013/bl_comic.pdf
つぎは来週,7/18mon14:10-。日本初公開。
http://tokyo-lgff.org/2013/?p=880
写真BY腹肉ツヤコ先生。http://tuyako.blog4.fc2.com/
こちらも伝説のクィーンに値しますオナン・スペルマーメイドさん
こちらも私の長年のアイドル・まるやっこ。エキシビションきてね。
http://numero.jp/saeborg/2013/06/18/%EF%BC%96%E6%9C%88%E3%83%87%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88h-%E3%81%8A%E3%81%AA%E3%81%B4%E3%81%93%E3%81%BE%E3%82%8B%E7%B7%A8/
DJモンド この人すごいよ大好き。顔が映ってないけどイケメンだよ。
髭女装DJのテクすごい。ハイヒール美脚で客がかなりもりあがる・
マアヤの書道パフォーマンス。今回はカラーでいいね・
クィーンで書道はマアヤだけ!!
ちがの兄貴一派もきていたし、結構
知り合いがおおかったので、おもしろかった。
金曜のパーティーでは、なんだか、自分的に映画の説明が不完全燃焼だったので、ブログでこの映画のよさを説明させてね!
自分のなかの常識だったんだけど、
ゲイや女装・ドラアグクィーンの人って
「ディヴァイン」
っていうクィーンはみんな知ってるもんだと思ってたけど、
日本じゃ知らない人多かったんだって、それこちらが逆にびっくりした。
それって、日本人のゲイ女装なのに日本を代表するクィーンのマーガレット様を知らないみたいなことだと思う。
説明しよう。
ディヴァインとは
100キロを超える巨体のクィーンであり、マツコデラックスさんをより強烈に化粧したと思えばよいだろう。
カルトムービー
俳優であり、歌も歌い、
ジョンウォータース監督の映画「ピンクフラミンゴ」の主役をし、なんと犬の糞を道端で食べちゃったのはあまりにも有名な話。
主の出演作品たちは下記。
マルチプル・マニアックスMultiple Maniacs (1970)
ピンク・フラミンゴPink Flamingos(1972)
フィメール・トラブル;Female Trouble(1974)
ポリエステル;Polyester(1981)
ヘアスプレー;Hairspray(1987)
1988年に肥満が原因で睡眠中心臓発作をおこし亡くなった。
http://divineofficial.com/
アメリカでは現存のクィーンは有名なところでル・ポールがいるが、ル・ポールはきれいどころ。
美しいモデルのような黒人のクィーンである。現在もLOGO TVで人気番組ルポールのドラアグレースというオーディション番組をもち大活躍である。
雰囲気的に、日本のマーガレット様は「日本のル・ポール」みたいな表現のほうがあっているだろう。
さて、映画の説明に戻ろう。
今回のドキュメンタリーはそんなディヴァインの人物にフォーカスし、一緒に映画を作ったジョンウォータース監督やヘアスプレーで一緒に出演したリッキーレイク、NYCのゴシップコラムニストのマイケルムスト、その他も縁のある人々にインタビューしてつくられたドキュメンタリーである。
ディヴァインの人柄やいろんな内輪話、映画のこぼれ話なんかも聞けるだろう。
私が体重100キロをこえ、クラブやパーティーで自分のエステ業のPRをしていたころ、
ハロウィーンをきっかけに仮装をしはじめた。
そのときの衣装のお手本がディバインだった・・・・
この写真がそうだ。
いくつかの映画の中でお気に入りのコスチュームをちょっとアレンジして、スタイリストさんが格安で製作してくれた
衣装。
当時、かなり太めの私にはディヴァインは私の中でアイドルやミューズと同じ存在だった。
映画を何度も見て、彼のオキャマ風のせりふをまねて、立ち振る舞いなども覚えようとしたり、かなり勉強になった。
自信満々のあのアティチュードは、見習うものがたくさんあった。
わたしのようにディバインを神化して思っている人たちはたくさん居たはずだ。
私がNYCに住んでたときに仲良くなったボーイジョージはまさに、ディヴァインそのもの。
当時、ボーイジョージはディバインくらい太っていた。
あんなに濃いメイクや女装はしないけど、態度はまさにディバイン。
リーバウリーにもにていたが、もっとクィーンなディヴァインがぴったりだった。
そして、このドキュメンタリーに登場するジョンウォータース監督とは何度がNYCで出会い、一緒にデイリーニュースをかざったこともある。
マイケルムストにも良くかわいがってもらった・・・・・パーティーの舞台ではこの部分しかいってない・・・
まあ、映画はまだみてないし、予告しかみてないので、詳しい内容は実のトコ知らない。
自分も見に行きますよ。楽しみ!たぶんお墨付きでおもろいと思うのでぜひ!
これを見たら、本物の映画もみてね。
ピンクフラミンゴもいいけど私はフィメイルトラブルが強烈だった。とにかく衣装や演技が強烈なんでみてね。
こちらは漫画で解説された映画祭の話
http://tokyo-lgff.org/2013/bl_comic.pdf
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