ティエリ－・ミュグレーが！！！！パリで舞台！？
デザイナーおよびフォトグラファーのThierry Mugler。
90年代のパリコレはとても華やかで、ニューヨークのアングラ風に言えばかなりCUNTYだった。
WIKIによると
コレクションのステージにはテーマがあり、オペラダンサー出身であった彼だけに、ステージ全ての演出にもとてもこっており、モデル達もそのシーンごとに、さまざまなポージング、衣装も手がけ、スーパーモデルはもちろんのこと、時に有名ロックグループのINXSのボーカリストであった、マイケル・ハッチェンスが当時のガールフレンド、スーパーモデルのヘレナ・クリステンセンと一緒にステージに登場するシーンや、ミック・ジャガーの妻で女優・モデルであるジェリー・ホールや、世界的VIPで名高いアメリカ・ニューヨークの大富豪イヴァナ・トランプ婦人の姿までもステージにあった。
彼のデザインした特徴的なオートクチュールは現在もビンテージ商品として、根強くコレクターにとっても人気のあるデザイナーとなっている。
近年では、シルクドソレイユの舞台衣装やビヨンセのワールドツアーの衣装のデザインなどの活動がある。
下記は1997年のSSパリコレ
ユーチューブで検索するとたくさん90年代のコレクションが出てくる。
近年はニコラ・フォルミケッティがアートディレクションをしていたブランドであるが、
STYLE．COMによると
Thierry (or, as he’s now called, Manfred) Mugler has found the perfect stage on which to reinvent himself—a literal one. This winter, the eighties legend, who returned to his namesake label as creative adviser after Nicola Formichetti’s departure in April,
will openMugler Follies, a full-throttle revue (i.e., variety show) that, as his Web sitemuglerfollies.com details, will consist of acrobats, actors, models, singers, eroticism, technology, lots of lights, original songs, and beyond. Set to open in December at Paris’ Théâtre Comédia, the show, which guests can enjoy over dinner, or champagne, will undoubtedly be packed with dramatics and razzle-dazzle. But what has us most excited are the costumes: Judging by the site’s illustrations, the wardrobe is a sexed-up space-age Mugler fantasy at its best.
とのこと。
ニコラは4月にミュグレーのクリエイティブディレクター辞任してたんだね。2年経つのって早いね!!
今年の12月にパリThéâtre Comédiaで公演開始されるよていの Mugler Folliesのショウでは、
すごいきらびやかな衣装と舞台、オリジナルの歌やアクロバティック専門の人やモデル、歌手、そして、セクシーでハイテクな舞台装置など
ふんだんに取り入れたドラマティックな演出をみながら
ディナーやシャンパンも楽しめる！
一番エキサイトするのはそのコスチュームだけれどもね！！
そしたら超ファビュラス！