番組で紹介したアロマ精油と今日は満月
今日9/30(日)は中秋の名月、そして牡羊座の満月です！
今夜12:19～明日１日12:18までお祈りしてね！外があめでも大丈夫ですよ！パワーはみなぎっています・
お祈りの内容は
勇気、積極性、本能、独立、本物、自分らしさ、正直、正義感、リーダーシップに関することがよいので下のような願いがよいです。
アロマ精油も活用してね！
たとえば、人生の目標をみなおしたり、新しい自分を発見するのに今より成長するようにチャレンジしたりとか
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すばらしい未来へのための人生設計を考えてみるとよいですね！
さて、前回の番組放送で紹介したアロマ、覚えていますか？
イランイラン、サンダルウッド、マジョラムの３種類ですね！
だいすきなプリマベーラの精油の香り最高です。
番組では
女性が男性にもてる香りがイランイラン、男性が女性にもてる香りがサンダルウッドの精油と紹介しました。
催淫（冷感症・インポテンツ・内気、Ｈな気分になる）には
南国の甘い花の香りのイランイラン・
ハーブの薬草の香りクラリセージ・
白檀の香りサンダルウッド・
オリエンタルな香りのジャスミン・
土の様な深い香りパチュリー
の精油。
特に女性にはイランイランがオススメ。
この精油は気分的にも高揚させる働きを持っていてこの“ドキドキ”感が性的興奮につながるのかもしれません。
男性にはサンダルウッド。
香り成分に男性の汗に含まれている、媚薬的な成分に似た物質が含まれているそうで、心を高揚させ催淫作用を持つといわれています。
これら香りをブレンドしたものを寝室に置いたり、自分だけの “惚れ薬”を作たりしましょう。ホホバオイル5mlと精油合計10滴を遮光ビンに入れ10日ほど熟成させます。この香油を枕もとや下着につけてみましょう。
この二つの精油、このほかにもこんな効果が！
イランイランはエクストラのほうがグレードが高いですよ。
イランイランエクストラ
学名： Cananga odorata var. genuina
バンレイシ科の植物でマレー語の「花の中の花」という呼び名に由来する。
インドネシアでは、新婚カップルが夜を過ごすベッドにこの花をまきちらす風習があり催淫特性がある。
新鮮な花を水蒸気蒸留法で蒸留するが、最初の蒸留分の約４０％を“イランイラン エキストラ”と呼び最上級品とされている。
フローラル調でエキゾチックな甘く重厚な官能的な香りは抑うつ、不眠症、神経の緊張によく、アドレナリン流出を抑制し、神経系をリラックスさせて、喜びの感情をもたらす。
また、怒りをなだめ、不安、ショック、パニック、恐怖など、様々な負の感情を解きほぐす。
身体への効果は速い呼吸を静め、血圧を下げ、神経系全般にリラックス効果をもたらす。
肌へは皮脂の分泌バランスをよくするので脂性・乾燥肌どちらにも有効。
無毒で非刺激性だが、過敏反応を起こしたという報告があり、酔うような強い香りは、人により頭痛や吐き気を催すこともある。
長期間にわたって使用しない事。
サンダルウッド
学名Santalum Album
ビャクダン科の植物で甘くウッディで、リッチなオリエンタル調の香り。
気持ちを落ち着かせ、リラックスさせてくれる。
緊張を解きほぐしたい時に最もよい。
体に対する働きは膀胱炎や性尿路系にきわめて効果的で、不調の時は腎臓の部分をマッサージする。（精油をベースオイルで希釈）
また男性の汗に含まれる物質に似た成分が含まれていて催淫特性もあり、障害の根底にある不安を取り去る効果もあるのでインポテンツや冷感症のような性的障害を改善。
さらに性器を浄化する働きもあるので性病感染予防にもよい。
スキンケアにもよく老化肌、乾燥性湿疹、および脱水肌に効果があり、肌を軟化きせる働きもあり皮脂のバランスを調整する。
また、かゆみをおさえ、炎症をとるので、殺菌作用があるため、感染症をおこした創傷、ニキビに効果。
注意することは衣類につくと洗っても香りがぬけないことがあるので気をつける。
鎮静効果が高いので、沈んでいる時は余計沈みこんでしまうので、抑うつ状態の時には使用を避けること。
そして、性欲を抑える香りが、マジョラムでしたね。
精油にはリラックス型の精油として、こんなものがあります。
中でもマジョラムは非常に強力な鎮静作用があるのです。
だから車の運転前には絶対に使わないこと！危険です！
鎮静（ストレス・短気・緊張・怒り・不眠）には
青りんごのような香りのカモミールローマン・
オレンジの花のネロリ・
鎮静作用の強いマージョラム・
不眠に良いラベンダーの精油にオレンジの精油をブレンドしてみましょう。
これらの精油は脳のほうせん核に働きかけ、セロトニンというホルモンの分泌を促進します。
これは「安らぎ」を与えてくれるホルモンで心や体の休息に深く関係していてこれが不足すると感情にブレーキがかかりにくくなるため、ストレスを強く感じたり、うつ病になりやすいそうです。
また、代謝を経て、メラトニンという睡眠リズムに関係する物質にもなります。
これらの精油でバスソルトを作り寝る前にゆっくりとアロマ風呂に入るとよいでしょう。ティースプーン３杯の天然塩か蜂蜜などに合計６滴の精油を加え、入浴する直前にこのアロマバスソルトを入れ入浴します。
ほかにはこんな効果があります。
マジョラム
学名： Origanum majorana
シソ科の植物で料理にも良く使われるハーブ。
スペイン産の“スペイン・マジョラムThymus mastichinus”は種類が違い、品質はスウィートマジョラムよりも劣る。ハーブ系淡い黄色から琥珀色をしており、温かく木質で軽くスパイシー、カンファー調の薬草のような香り。
心へはストレス症状、極度の緊張、神経性の緊張、不安によく、情緒を温めてくれ、心の平安をもたらす。精神的外傷や衝動的、自己抑制がきかない時に効果的。
勉強する時に使用すると集中力を高める効果がある。
身体への効果は不眠症、頭痛、偏頭痛、風邪、咳、喘息、気管支炎、疝痛、便秘、消化不良、腹部の膨張感、関節炎、リューマチ、腰痛、筋肉痛、筋肉のこり、捻挫、こり全般、筋肉の怪我、無月経、月経困難、月経前緊張症、こしけによい。
性欲を抑える効果もある。
肌には霜焼け、内出血、マダニによい。
注意することは長期間の使用は、眠気を起こさせるので気をつける。
また、妊娠中は使用しない。
精油の香りが人間にどのように作用するか！？
香りの成分は鼻の上方の嗅粘膜に溶け込み、香りの成分を情報として嗅細胞がキャッチし香りの情報は電気信号となり、大脳に伝えられます。
このアロマの香りの効果として注目されている大脳辺稼系は、発生学的に古い脳で、動物的な本能行動（性、食、感情など）に密接に関係しています。
香りの情報が大脳辺縁系に到達すると、過去の記憶を蘇らせたり、快・不快などの感情が生まれるのです。
このことが人によって香りの好みが違うという原因になっています。
また大脳辺縁系は視床下部（自律神経の最高中枢）にも作用して、自律神経を調節しているので好きな香りの中にいるとリラックスするのです。
下記はアロマ精油の使用時に注意することです。
●アロマテラピーには精油を使うこと。
アロマテラピーには１００％天然の精油を使用する。ポプリオイル、フレグランスオイルなどは、化学合成物が添加されていて精油とはまったく違うもの。
●アレルギーテスト（パッチテスト）をすること。
アレルギー疾患をお持ちの方は初めて使う精油は１0倍に薄め、腕の内側などでアレルギーテストをする。
●精油の原液を直接肌につけないこと。
ラベンダー、ティートリーは小さい範囲なら原液でもＯＫだが、それ以外は必ず2～3％に薄めて用いる。（敏感肌の人は薄める）何か皮膚症状が出たら、すぐに使用を中止。
●精油を飲用しないこと。
●保管場所と使用期限に気をつけること。
ふたを開けたら、1年以内に使い切る。また、日光、温度の高い状態をさけ冷暗所に保存すること。酸化臭がしはじめたら使用しないこと。
●妊娠時には特に気をつけて精油を選ぶこと。
通経作用（妊娠状態を壊す）のある精油もある。また、妊娠何ヶ月目によって、勧められる精油と勧められない精油がある。
●光感作に気を付けること。
精油の成分が紫外線に反応して、かゆみや発赤などのアレルギー症状を起こすことがある。 光感作のあるエッセンシャルオイルは、柑橘系の精油に多い。
●赤ちゃん、幼児、子供に対しては、気をつけて精油を使用すること。
幼児（1～7歳） マッサ－ジオイルの濃度は1％以下
使用できる精油 ラベンダー、カモミール
子供（8～14歳） 精油の濃度を成人の半分程度。
http://www.primavera-japan.jp/
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株式会社ヴィーゼ
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