幸せホルモンがたくさんでると・・・・
セロトニンは、うきうきさせる幸せホルモン。
楽しいと感じると脳が快感となって分泌します。
行動や活動を活発にして脂肪燃焼や肌の代謝も高めるという作用が。
また、人は年齢をかさねると、経験が脳にインプットされているので、感動が薄れていってしまい
セロトニンが出にくくなるのです。
幸せを感じにくくなってしまうんです。
そして、脳は感情の部分から低下するので、
何でも楽しいと思いながら行うことがアンチエイジングのこつ。
具体的には
脳が喜ぶことを考えるのです。
旅行など、「近い将来の楽しいことを考えたり」、
「知らないことを知ったりする事」新しいことにチャレンジ等
人が多いところに積極的に足を運んで、「人と会うこと」。
それが、アンチエイジングの秘訣。
セロトニンを誘発するエステル類の「酢酸リナリル」と言う成分がある精油がおすすめ。
ラベンダー、クラリセージ ベルガモット、ネロリ マジョラムをいつも香らせて下さい。
逆に
コルチゾールはストレスホルモンで、食欲を強く持たせて脂肪を燃やしにくくする物質です。
アドレナリンは 不安や恐怖心がでると出てくるホルモン。のどが渇いたり、唾液腺や汗腺も引き締まるので肌を乾燥させてしまう。
ネガティブな気持ちは肌が乾燥する原因になります。
皮膚の保湿力、セラミドなどのバリア能力が低下したり、ストレスがかかると皮脂のバランスが崩れ吹き出物ができたり肌荒れを起こしやすくすんです。
ストレスをためないこと。それが秘訣。